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行方不明となった人々は、身の毛もよだつ恐ろしい最期を迎えていたのか──。アメリカの国立公園で囁かれる恐ろしい噂とは?
米テネシー州とノースカロライナ州に広がるグレート・スモーキー山脈国立公園。この場所を訪れた人々が忽然と姿を消す事件が複数件発生しているが、森林地帯に棲む「食人裸族」の犠牲になったのではないかいう説がまことしやかに囁かれている。

同地は、南北戦争から逃れてきた人々が暮らしたといわれるアパラチア山脈の、さらに奥地に位置する場所だ。
英紙「DAILY STAR」 をはじめとする複数の海外メディアの報道によれば、謎の失踪事件で最も知られているのは、1969年6月に発生したデニス・マーティンくんのケースだという。6歳のマーティンくんは家族とともにキャンプ中、父親を驚かせようと茂みの後ろに隠れた直後に姿を消してしまった。

驚くべきは、人気ポッドキャストを配信するブライアン・ジェフリー氏が語った同事件にまつわるエピソードだ。マーティンくんの捜索に参加した米特殊部隊・グリーンベレーの隊員が「人を食う野生化した人間の集団」に遭遇したという。
にわかに信じ難い話だが、同じく人気ポッドキャストを運営するドニー・ローズ氏も、野生化した人間について具体的な事例を示している。アメリカで野生の男が初めて報告されたのは1877年頃のこと。ノースカロライナ州西部の鉱山へと向かっていた金鉱夫たちが遭遇し、後を追ったところ無数の骨(人骨が含まれていたかは不明)が散らばった洞窟に辿り着いた。それから20年ほどが経ち、別の野生化した人間が捕獲されたが、自分が誰でどこから来たのかを明かさず病院でに余生を過ごしたらしい。
なおジェフリー氏によれば、スモーキー山脈ではここ数年で野生化した人間たちにまつわる報告が増えているという。しかも、彼らは山でハイカーを捕まえるための罠を仕掛け、高齢者と子供を狙っているというのだ。

マーティンくん以外のケースでは、1976年に校外学習中の高校生トレニー・ギブソンさんが消息不明になっている。また1981年には、友人たちとハイキングに訪れていたテルマ・ポーリン・メルトンさんが丘の頂上で姿を消して以来、行方がわかっていない。
ジェフリー氏いわく、同地域では「毛むくじゃらの裸の男たち」の目撃報告が何十件も存在し、とあるカップルが目にした男は腰から下がとくに毛深く、顔は血まみれだったと明かしている。また、その多くが「奇妙な窪んだ目」だという。さらに、家族旅行中の幼い兄弟が目撃した事例では、「白い目・変形した顔と頭・長い腕・腰から下が通常より毛深い裸の男」と詳細なディテールも伝えられている。

アメリカの国立公園といえば、やはり思い出されるのは未確認動物「ビッグフット」の存在だろう。大型で毛むくじゃらの獣人型とされるビッグフットは北米各地に出没し、数多くの記録写真や映像も存在する。ギガントピテクスの生き残り説、クマの見間違い説など真偽をめぐってさまざまな議論が交わされているが、その容姿に着目すると、今回の食人裸族と似ている印象もあるにはある。
果たして食人裸族とビッグフットに接点はあるのか、真相はいまだ闇の中だが、いずれにしても森の奥深くに踏み込む際は用心するに越したことはないだろう。
【参考】
https://www.dailystar.co.uk/news/world-news/fears-naked-cannibals-lurking-national-32887500
webムー編集部
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