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全世界を代表するUMA、ネッシーの正体に関して衝撃の新説が登場だ! 8月の大規模捜索に参加していたTV関係者が湖水をDNA解析にかけた結果……!
スコットランドのネス湖に生息すると考えられているUMA(未確認動物)の代表格、ネッシー。過去90年にわたり目撃報告が相次いでおり、これは首長竜の生き残りか、それとも巨大ウナギか、はたまた霊体、いや単なる勘違いやフェイクに過ぎない等、数々の説が唱えられてきたが、依然として正体は不明のまま。ついに今夏には史上最大となる捜索事業が行われ、謎の写真が撮影されたり、水中で熱源や不気味なノイズまで確認されているものの、やはり存在を裏付ける決定的証拠は得られなかった。
しかし今、8月の大捜索に参加していた専門家が、ネス湖の水を最新DNA検査にかけた結果、従来の説とはまったく異なる新たな可能性が生じてきたという。それはなんと、ネッシーの正体が「たくさんの藻が合体して変身したモンスター」、つまり、バイオ怪獣である可能性だ。
驚愕の新説を唱えているのは、英国のTVプロデューサーで司会者、未確認動物学者でもあるケン・ゲルハルト氏。彼は自身が製作するドキュメンタリー番組「Weird Britain(ウィアード・ブリテン)」の最終話を飾るに相応しいテーマとして、現代英国最大のミステリーともいえるネッシーの謎に挑むことを決定。今夏、映像制作会社「Dragonfly Films」の撮影スタッフを引き連れて大捜索事業に参加していた。
前述の通り、大捜索事業でネッシーの存在を示す決定的証拠は発見されなかったが、湖面から突き出した背中のこぶ(らしき物体)が撮影されたり、最新ドローンのサーモカメラで未知の熱源が確認されたことを重視。湖水のサンプルを最新の環境DNA解析(その場所に生命が残したDNAの痕跡を調べる方法)にかけるため、2013年に米コロラド州で設立された民間研究所「ジョナ・ベンチャーズ」へと送ったという。

ちなみに、2019年にネス湖の水が解析にかけられた際はウナギのDNAが大量に発見されており、これがネッシー=巨大ウナギ説の根拠となっているのだが、それから4年が経ち解析技術も進歩しているはずとの目論見があったようだ。
ところが、今回得られた最新の環境DNA解析結果は意外なものだった。なんと、湖水にウナギのDNAはまったく含まれず、2種類の藻のDNAだけが大量に検出されたというのだ。これを受けてゲルハルト氏は、英メディアに対して次のように語っている。

「ネッシーの正体が、藻が集まって合体したモンスターだった可能性があるならば、これは興味深い知らせだ」
つまり、ネッシーの正体はこれまでに囁かれてきたどんな説とも異なり、ネス湖の藻が集まり、やがて怪獣へと変身した存在だろうというのだ。藻も生命であることに違いはないが、それが大量に集まって首長竜のような姿を形成し、自ら動き始めるとは信じ難いが、そこにどのようなメカニズムが働いているのか? ネス湖があるスコットランドといえば、妖精や魔法の伝説に事欠かない土地柄だが、まさか……!? 現地で来年初頭に放送されるというゲルハルト氏の新説、その詳しい内容に注目が集まっている。
webムー編集部
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