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米国でUFO関連の新たな動きが起きている。税関・国境警備局(CBP)が何の前触れもなく新たな“公式”UFO映像を多数公開したのだ。ペンタゴン、NASAに続くUFO調査の第3軸となるか――!?
米国防総省(ペンタゴン)による「ニミッツUFO事件」の公認に端を発した近年のUFO(公式にはUAP/未確認航空現象)情報開示の流れが全世界に波及した現在、かつてないほどUFOの話題が市民権を得ている。見間違いや勘違いとして一笑に付す姿勢は賢明ではなく、今や公的機関がUFOについて「地球外起源である可能性を排除しない」とまで宣言する時代に突入したのだ。
そして先日、米国ではUFO関連のさらに大きな動きが見られた。これまでペンタゴン(の全領域超常現象解決局、通称:AARO)とNASAが主軸となっていたUFO調査に、第3軸となる新たな組織が突如浮上したのだ。

その機関とは米国税関・国境警備局(CBP)。国土安全保障省が所管する約6万人もの人員を抱えた政府機関で、国境管理から対テロ作戦、人身売買や麻薬密輸の取締りなど、違法行為や危険な活動から米国の安全を保障することを任務とする。

そんなCBPが8月9日付で、同局のエージェントが近年遭遇したというUFOの映像10選(動画は12本)を、何の前触れもなくオンライン上で唐突に発表していた。していたというのは、公開に当たって記者会見やプレスリリースが一切なく、膨大な情報に埋もれて誰にも気づかれなかったのだ。それがつい先日、機密情報の暴露で有名なサイト『The Black Vault』へのタレコミで発覚し、ようやく日の目を見たというわけだ。
今回公開された映像は、過去10年間にCBPの航空機に搭載された赤外線カメラで撮影されたもの。そこに出現するUFOの挙動は、どれも超高速で飛行し、突然進路を変えて戦闘機を追跡するなど、従来の物理学や空気力学では説明できないものばかりで正体は完全に不明となっている。
『The Black Vault』側は突然の公開に至った意図やタイミングについてCBPに説明を求めたが、本件についてコメントできる担当者につながることはなく、撮影時の状況を含め、何もかもが不明のまま。謎が謎を呼ぶ展開を見せている。
そして先月から今月にかけて、米国の一般市民からも近年稀に見る奇妙なUFO映像の報告が相次いでいる。まずは23日、インディアナ州モンロー湖でボートに乗っていた人物が撮影した真四角のUFO。当初は航空機が掲げる横断幕を疑ったが機体は見えず、不気味な四角形が音も立てずに静かに南へと移動していったという。
そして27日には、カリフォルニア州サンタモニカで何物にも形容しがたい姿の不気味なUFOが複数人によって目撃された。撮影者は風船を疑ったが、漆黒の色と形状を保ったまま静かに飛び去ったという。
さらに先月9日の午前4時40分頃、アリゾナ州ケーブ・クリークの民家に設置された防犯カメラが、低空をホバリングする謎の発光球体を3度にわたり撮影していた。すべてが異なる個体か、それとも同一のUFOか判明していないが、その大きさはビーチボール以下ではないかという。
このようにスケールの大小を問わず、米国ではUFO絡みのさまざまな新情報とめまぐるしい進展が起きている。テクノロジーの進化とともに、今後ますます政治レベル・市民レベルで多種多様なUFO情報が氾濫することになるだろう。
webムー編集部
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