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キューバ上空で確認された奇妙すぎる形状のUFOが話題だ。果たしてその正体は何だったのか? 激しい議論が巻き起こっている!
カリブ海に浮かぶ島国キューバの首都、ハバナのセロ地区で2019年に撮影されたUFO動画が今、世界中の話題をさらっている。先月末、問題の映像を紹介したのはホアン・マヌエル・カオ氏という同国出身のジャーナリスト。同氏がナビゲーターを務める米フロリダ州マイアミの独立系スペイン語TV局の番組で放送されると一気に拡散し、その正体をめぐって大きな議論が巻き起こっているのだ。まずはその映像を確認しておこう。
雲ひとつない青空に浮かぶ、炎のようなオレンジ色の光。焦点がぼやけて細部を確認することはできないが、一箇所でホバリングしながらぐるぐると回転している。すると次の瞬間、黒い翼(もしくは腕)らしき物体がその両脇から伸びはじめ、やがてオーブはU型(もしくはブーメラン型か三角型)の飛行物体へと変形を遂げるのだった。その姿も挙動も、私たちがイメージしがちな円盤型のUFOとは大きくかけ離れた、まさに驚異的光景だ。

カオ氏は同番組のゲストとしてスタジオに招かれた米諜報機関の元職員、オクタビオ・ペレス大佐に見解を求める。すると大佐は、このUFOが反重力システムを搭載した地球外由来の偵察機である可能性を示唆するのだった――。

映像に触れた視聴者の間では、「これまでこんなUFOは見たこも聞いたこともない」という驚きの声のほか、先月の“UFO公聴会”で語られた内容をもとに「米軍が異星人の技術をリバースエンジニアリングして極秘裏に作製したUFOではないか」と疑う声も上がり、同調する人々も決して少なくないようだ。
もし、一部の憶測通り米軍製のUFOである場合、その佇まいは従来より噂の絶えなかった「TR-3B」(別名:ブラック・マンタ、コードネーム=アストラ)と呼ばれる機体とよく似ていることがわかる。
とはいえ、回転する不気味な光(プラズマか?)を纏っていたり、U型やブーメラン型など(三角型の)TR-3Bとは異なる形状だった可能性も残されており、その場合考えられるのが今回のUFOが新たな技術を用いた次世代型だった可能性だろう。

一説によればTR-3Bの誕生は1990年代の初頭と考えられており、すでに約30年が経過した今、極秘裏に新型の開発が行われていたとしても何ら不思議はないはずだ。それが今、ラテンアメリカ唯一の社会主義国であるキューバを監視するために投入されていたという構図も納得できる。
果たしてキューバ上空に現れたUFOの正体は何だったのか? UFO情報開示の流れが決定的となり、米軍のリバースエンジニアリングにまつわる話も続々と叫ばれている今、関係各所の動向をこれまで以上に注視すべき必要がある。
webムー編集部
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