勝手に転がり、震える「ベッツ家の謎の球体」とは? 50年を経ても続くミステリー
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米テキサスの有名な幽霊ホテルで撮影された1枚の写真に世界が震えている。その背景にある悲しい歴史とは――!?
古今東西、幽霊屋敷にまつわる事件は枚挙に暇がないが、呪われたホテルとして抜群の知名度を誇るのが米・テキサス州の「ジェファーソンホテル(The Historic Jefferson Hotel)」だ。今から100年以上前に建設された同ホテルでは、霊の出現をはじめ奇妙な事件が相次ぐことから、ホテル内で発生する超常現象専門の公式YouTubeチャンネルまで開設、世界に対して直接情報発信することを決めたほど。そして今、ホテルの共同オーナーであるジェレミー・ジョーンズ氏が撮影した1枚の写真が公開されると、そのあまりの不気味さに震え上がる人が続出しているようだ。

問題の写真は今月初め、ホテル関係者の間で「失望の部屋」と呼ばれて誰も近づかない屋根裏スペースで撮影されたもの。この時、ジョーンズ氏は娘とともに長年にわたり立入りが禁止されている「失望の部屋」の封印を解き、中に入って霊と交信しようと試みていたという。
一見したところ写真には何の異変もないように思われるのだが、コントラストを少し調整してみると、部屋の入口付近に謎の白い靄がかかっている。その部分をさらに拡大すると、白い靄に見えたものはなんと、しゃがみ込んだ(?)少年が、何かを訴えるように顔だけをこちらに向けている姿そのものではないか――!? ハッキリと撮れてしまった写真について、ジョーンズ氏は「今までに見た中で最もクレイジーな写真だ」と断言する。

それにしても、この部屋はなぜ「失望の部屋」と呼ばれ、そして写り込んだのは誰だったのか?
実はかつて、このような屋根裏の部屋は、住民が子どもを閉じ込めるために使っていた場所だという。わけあって世間から隠すために、わが子を幽閉していた悲しい歴史があるのだ。実際、ジョーンズ氏がホテルの歴史を調べてみたところ、かつて建物が住居として使われていた時代の家族には子どもも含まれていたという。

動画のコメントには、このように悲惨な歴史を悲しむ声のほか、実際に数日前「失望の部屋」近くの客室に宿泊したばかりだという人も情報を寄せている。この人物は今回の写真について「間違いなく幽霊だ」と確信している様子だが、その理由として、宿泊中の午前4時頃に何者かが廊下を走り回ったり、浴槽を叩くような音が突然聞こえたことを明かしている。
やはり、「失望の部屋」で撮影されたのは、かつてこの場所で不幸にも隔離されていた子どもの霊だったのか? 謎は深まるばかりだが、人を脅したり危害を加えるような素振りを見せないことが唯一の救いかもしれない。今後、しっかり昇天できることを心から祈る。
webムー編集部
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