役小角&畑正憲! 時空を超えた超人ゆかりの地を行脚して”タニシ食い”の境地へ/松原タニシ超人化計画・奈良
超人ゆかりの祭りを追って、松原タニシは青森から奈良へ。日本の宗教史にも足跡を残すあの超人生誕の地に伝わる奇祭とは?
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7月19日~25日に世界を騒がせたオカルト・考古学・民俗学などの最新不思議ニュースから、超常現象情報研究所と編集部が厳選!
目次
7月19日放映「おはよう日本」(NHK総合)では、福島県飯野町のUFOふれあい館や兵庫県福崎町のガジロウなど、UFOや妖怪による町おこしの試みを特集。解説では編集長の三上丈晴も登場し、『地球の歩き方 ムーJAPAN』(Gakken)や青森のキリストの墓も紹介された。同番組のアナウンサーも、福島でUFOを呼ぶ呪文「ベントラ」を叫んでいた。他にも新潟県立自然科学館で展示されているホラー映画の美術セットなども紹介。
【ミステリー×町おこし 可能性は】
— NHK おはよう日本 公式 (@nhk_ohayou) July 18, 2024
「ベントラーベントラー、スペースピープル」。
街なかに現れたのは、宇宙人、UFO、不気味なカッパ。
ミステリースポットが、いま観光資源として注目されています。
地域を盛り上げるヒントになるのか。
あすの #おはよう日本 7時台で👇https://t.co/pDjs1GIRID pic.twitter.com/1ZOQ0YQSHd
7月21日付『産経新聞』朝刊「ニホンオオカミから探るイヌの起源」は、ニホンオオカミの進化とイヌの起源について解説。オオカミの進化の系統を調べたところ、北米大陸で生まれたハイイロオオカミは、北極圏経由でユーラシア大陸に移動し、そこで分かれたグループの一方がニホンオオカミに、他方がイヌの祖先になったという。ニホンオオカミはイヌに最も近縁で、縄文犬はニホンオオカミのゲノムを10%持っていた。
https://www.sankei.com/article/20240707-3XHPPY6EUFLHJAA7GHL2HRKKXA/

7月23日付『読売新聞』夕刊「日本史アップデート」は、天正少年使節の一人で帰国後棄教したとされていた千々石ミゲルに関する最新の研究を紹介。ミゲルは日本初の切支丹大名である大村純忠の甥で、天正10(1582)年にローマに派遣された天正遣欧少年使節団のひとりであるが、4人の少年のなかでただひとり棄教したと伝えられていた。しかし2014年から2022年にかけて行われた墓所の発掘調査では、キリスト教信仰を示す用具の一部が見つかり、潜伏キリシタンとなったのではないかと推測されている。
7月13日、米ペンシルベニア州バトラーでの政治集会でトランプ前大統領が狙撃され、右耳を負傷した事件に関し、SNSでは事件そのものがやらせだったとか、ハイデン大統領が暗殺を指示したという話のほか、「日本の古き親友の声が聞こえて振り向いたおかげで助かった」とトランプが述べたなどの陰謀論や偽情報が飛び交っている。7月19日付『東京新聞』朝刊「こちら特報部」は、こうした陰謀論の危険性を指摘する。7月20日放映の「サタデーウォッチ」(NHK総合)も、事件現場の状況を改めて示しつつ、こうした情報の虚偽を解説。
https://gendai.media/articles/-/134176

7月21日放映「世界遺産」(TBS系)は、地中海にあるスペイン・メノルカ島の遺跡を紹介。同島やマヨルカ島には、3200年前から2100年前に栄えた「タラヨティック文化」の遺跡が数多く残る。「タラヨティック文化」の語源となったのは、島に400近く作られた石の塔「タラヨット」にちなんだもので、他にも2つの長方形の石板をT字に組み合わせた「タウラ」独特の遺物も見られる。番組では、この「タウラ」に関して、古代の地中海全域で神格化されていた牡牛の顔を正面から見た形とする説が有力であるが、異世界への入り口という説も紹介。奇妙なことに、トルコのベックリテペにも石をT字に組み合わせた遺物が多数残る。
https://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20240721/
7月21日付『日経新聞』朝刊「科学の扉」は、先週に続き、ゲノム解析から辿る日本人のルーツ研究を紹介。従来、北海道や沖縄では、縄文人が外部とほとんど接触せずに遺伝子を維持したと考えられてきたが、北海道礼文島で出土した約900年前の人骨は、縄文人と極東ロシアに住む2種類の集団の子孫であるという証拠が見つかっている。沖縄でも、900年ほど前から九州南部からの移民と混合が確認されるなど、古墳時代や平安時代には、さまざまな遺伝的背景を持つ人々が暮らしていたようだ。他方、和歌山県の磯真岩陰遺跡から出土した5世紀後半から6世紀の人骨や、種子島の広田遺跡から見つかった人骨は、縄文人のゲノムを多く残しているという。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG054G70V00C24A7000000/

中国国営テレビは7月23日、中国科学院物理研究所の陳小龍研究員らのチームが、2020年に「嫦娥5号」が月から持ち帰った土壌試料に、初めて水分子を発見したと報道した。報道によると、地球上の火山活動で形成されるものに似た、アンモニアを多く含んだ未知の鉱物も発見された。月面の水の起源を解明する手掛かりになるという。7月24日付『朝日新聞』朝刊「月の土壌から水分子 中国が発見」に関連記事。
羽仁 礼
ノンフィクション作家。中東、魔術、占星術などを中心に幅広く執筆。
ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)創設会員、一般社団法人 超常現象情報研究センター主任研究員。
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