ミステリーサークルでメッセージ 4コマ漫画「オカルとおさん」 /石原まこちん
月刊ムーで人気連載中の石原まこちん作「オカルとおさん」をwebムーでも公開!
記事を読む

「漫画の神様」の織りなす恐怖……手塚治虫の怪奇作品セレクションが発売。
あらためて説明する必要もないが、手塚治虫といえば現代日本のコミック・アニメ文化に多大な功績を残した「漫画の神様」とも呼ばれる存在。『火の鳥』や『ブラック・ジャック』など生み出した名作は数知れないが、ちょっと気をつけて読んでいると、その作品のなかには妖怪、宇宙人、モンスターなど“怪奇”な存在が意外にたくさん登場していることがわかる。
そんな手塚流怪談をたっぷりと堪能できるのが本書『手塚治虫の怪』。『ブラックジャック』の「人面瘡」をはじめ13本の読み切り作品が収録され、自然界が発する怨念や、人間の業をめぐる奇怪な話など、テイストも切り口もさまざまな「怪」が読み手を襲う。
作品を通して生命やヒューマニティーといった重厚なテーマを問い続けていた手塚治虫。人間を考えるためは、ヒト以外のものにも目を向ける……あるいは漫画の神様は、そんな意識で異形のモノたちを描き続けていたのかもしれない。

『手塚治虫の怪』(手塚治虫著、税込1,320円、山と溪谷社)
https://www.yamakei.co.jp/products/2823049650.html
webムー編集部
関連記事
ミステリーサークルでメッセージ 4コマ漫画「オカルとおさん」 /石原まこちん
月刊ムーで人気連載中の石原まこちん作「オカルとおさん」をwebムーでも公開!
記事を読む
マンデラ効果か勘違いか?「ファンタゴールデンアップル」の謎/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録
有名人の死亡説や歴史的事件の顛末など、確かに記憶しているつもりでも実際は違ったという「偽記憶」に驚くことはしばしばある。 今回は懐かしの「金色のファンタ」について。それはマンデラ効果(マンデラエフェク
記事を読む
映像になった恐怖が大集合! 「ポスターでみる映画史Part4 恐怖映画の世界」展(2023.3.26まで)
恐怖を描いた映画のポスターが一堂に!
記事を読む
警視庁の呪われ係、容疑者は怨霊! ミステリーすぎる小説「怪談刑事」
時代はいよいよここまできた!?
記事を読む
おすすめ記事