巨大女神と巨獣を討伐! 巨人バトルの新境地『巨神姫戦記』
巨大な神と、小さな人間と、人間がつくりだす強大な武器。「神代」の時代を描いた壮大なファンタジー漫画、第1巻が発売中。
記事を読む

ゲーム雑誌「ファミ通」とのコラボでムー的ゲームをお届け!
ドライビングゲームは数あれど、走る環境が"超常現象発生区域"というのは、本作を措いてほかにない。ゆえに車を運転するゲームで、この『パシフィック・ドライブ』こそはムー民の皆様に最もおすすめすべきドライブゲーム。きっとこれからもベストムー民ドライブゲームの座をほかに譲ることはないのではないだろうか。
本作の目的は、超常現象が発生しているアメリカは太平洋岸の北西一帯にある立ち入り禁止エリア"オリンピック隔離ゾーン"を車で駆け抜け、探索すること。そのためには、異常環境のエリアでさまざまな物資を集めつつ、拠点として点在するガレージの設備を利用して車を改造しながら、この異常な地帯での探索範囲を広げていくのが肝要になってくる。
立ち入りが禁止されている異常地帯は、怪物が徘徊する……というのではなく、人知を超えた存在"アノマリー"による超常現象が発生している。あなたは、クルマを整備しながら、この驚異の環境に対処しながらドライブ&サバイバルの旅を続けなくてはならない。

興味深いのは物語の背景だ。オリンピック隔離ゾーンは1940年代に"ARDR"と呼ばれる組織が行なった新技術開発実験の影響により超常現象が発生するようになった、ということらしい。車を改造しながらだんだんと調査範囲を広げることで、あなたはこのアメリカ太平洋岸の北西で何が行なわれ、秘匿されているのか……その真実に迫ることができる。ムー民の皆様なら、自ら超常現象エリアに分け入り、その目で組織が隠蔽する秘密を看破していくという体験は、より味わい深く楽しめるものになること請け合い。もしかすると、オリンピック隔離ゾーンはUMAが多数出没するとされる一種の"ウインドウ・エリア"といえるのかもしれない。
ちなみに、本作で遭遇するアノマリーには、それぞれムーの記事かのごとき詳細な遭遇リポートが用意されている。ドライブ中、ちょっと車を止めてじっくり資料に目を通したりといった、ウインドウ・エリア的な超常現象地帯ならではのドライブも満喫できるはず。ガソリン切れにはくれぐれもご注意を。

(本作のムー民度 ★★★★☆)
Steam 配信中 3,400円(税込)
PlayStation5 配信中 4,180円(税込)
© 2023 Ironwood Studios LLC. All rights reserved. PACIFIC DRIVE,IRONWOOD STUDIOS, the PACIFIC DRIVE logo, and the IRONWOOD STUDIOS logo are the trademarks of Ironwood Studios LLC in the U.S. and/or other countries. All other trademarks and trade names are the property of their respective owners. Published by Kepler Interactive Limited. All rights reserved.
藤川Q
ファミ通の怪人編集者。妖怪・オカルト担当という謎のポジションで、ムーにも協力。
関連記事
巨大女神と巨獣を討伐! 巨人バトルの新境地『巨神姫戦記』
巨大な神と、小さな人間と、人間がつくりだす強大な武器。「神代」の時代を描いた壮大なファンタジー漫画、第1巻が発売中。
記事を読む
「甲府事件」48年目の新証言で明らかになった「UFOの消え方」とは? 現地イベントをレポート/山梨奇譚
1975年、山梨県甲府市にUFOが飛来し、宇宙人が出現したーー。伝説の「甲府UFO事件」を振り返るイベントが現地で開催。当事者の告白も含めて、その模様をお届けする。
記事を読む
映画『きさらぎ駅』永江二朗監督×オカルト探偵・吉田悠軌対談ーー異界駅を体験させる”恐怖”の視点
2ちゃんねるの書き込みから生まれたネット怪談「きさらぎ駅」が映画化された。手掛けたのは『真・鮫島事件』の永江二朗監督。広く知られ、”異界駅”のジャンルも生み出したネット怪談は、いかに映像化されたのか?
記事を読む
povo×Peachが極秘裏に募集する「世界青年電波隊員」の知られざる実態! 潜入取材で見えたヤバすぎる最終目的
「世界青年電波隊員」を世界に送り込むという謎の計画が立ち上がり、極秘裏に若者の選抜が行われているらしい――!
記事を読む
おすすめ記事