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幻獣の存在がついに確認されたのか!? 野生動物保護公園に設置されたカメラが捉えたのは、なんと「翼が生えたシカ」だった!
福岡県筑後市に伝わる「羽犬」や、中国に伝わる「翼猫(天使猫)」。どちらも本来は羽・翼をもつはずのない動物だが、このたび英国から「翼が生えたシカ」の目撃情報が飛び込んできた。
Mysterious creature spotted at Bristol Zoo leaves experts baffled https://t.co/SOPd4E76hx
— Bristol Live (@BristolLive) October 21, 2024
英メディア「Bristol Live」などの報道よると、翼をもつシカが出没したのは「ブリストル動物園プロジェクト」が管理する野生動物保護公園だ。7.5エーカー(3ヘクタール)の古代林に生息するクマやオオカミなどを調査するため、保護チームが監視カメラを設置しているという。
公開された監視カメラの画像を見ると、夜明け前の暗闇の中、フェンスのすぐそばに四足歩行の動物がはっきりと写っている。確かに頭部はシカと同じ形状をしているが、目を疑うのは肩から一対の翼のようなものが生えている点だ。肩甲骨をひっくり返して上に持ち上げたような形状だが、仮に成長過程で異常が発生したとしても、肩甲骨が飛び出した状態で生き延びることができるものだろうか。

奇妙なシカは捕獲はされておらず、もちろん正体の特定にも至っていない。ブリストル動物園のパブリックエンゲージメント・マネージャーを務めるロージー・シムズ氏も、「ブリストル動物園プロジェクトにおける謎」だと首を傾げる。加えてシムズ氏は、「スコットランドにはネス湖の怪物、コーンウォールにはボドミンムーアの怪物がいます。ブリストルでも同様の、神話上の生き物が発見されたのでしょうか?」と語った。
翼をもつシカについて詳しく調べていくと、かつてアトランティス大陸や地中海に生息していたとされる伝説の怪鳥「ペリュトン」にたどり着く。怪鳥といっても頭部や胴体はシカそのもので、肩から背中にかけて大きな翼を有する。翼のサイズ感こそ差はあれど、野生動物保護公園で目撃された個体と確かにビジュアルがそっくりではないか。

一方、ネット上では「宣伝のために作られた合成写真だ」と指摘する声も多い。ブリストル動物園では10月25日から「神話上の生き物」をテーマにした展示会が催されるため、動物園による巧妙なマーケティングだと疑われているのだ。とはいえ、シムズ氏は「翼の生えたシカ」から展示会のインスピレーションを得たとも明かしている。企画より先に謎の生物が確認されていたということならば、一概に宣伝だと決めつけることはできない。
アトランティス大陸は海に沈んでしまったが、ペリュトンは翼を使って海を渡り、イギリスの古代林で生きながらえてきたと考えると、なんとも夢がある話ではないか。
【参考】
https://www.bristolpost.co.uk/news/bristol-news/mysterious-creature-spotted-bristol-zoo-9647659
webムー編集部
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