『地獄先生ぬ~べ~』真倉翔&岡野剛インタビュー 鬼の手のデザインとお色気シーンの制作秘話とは?
1990年代に『地獄先生ぬ~べ~』で大ヒットを飛ばした“鬼漫画”の先駆者であり、現在も、最強ジャンプで第3シーズン『地獄先生ぬ~べ~S』を連載中! 原作者・真倉翔先生と作画担当の岡野剛先生へのインタビ
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主人公は生き返ったミイラ!?
ピラミッド建造中の不慮の事故で死亡した若き神官セティは、魂となって冥界におもむき、死後の審判を受けることになる。ところが冥界の神から「心臓に欠けがあるため審判を受けることができない」との予想外の宣告をうけてしまう。自らの心臓を取り戻して審判の機会を得るため、セティは現世に復活。ミイラとなった体を駆使して欠けた心臓の行方を探すのだが、このとき現世はもうひとつの大事件に揺れていた。先王のミイラがピラミッドのなかから忽然と消え、別の場所に出現するという怪事が発生していたのだ。やがてこの事件の裏側に、エジプト王国、ひいては現世の存亡を左右する巨大な陰謀の影が浮かびあがってくる……。
第22回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞した本作、舞台は新王国時代の古代エジプトで、しかも主人公は死から復活したミイラという大胆な設定。冥界の神も登場するし、人々は“よみがえり”を当たり前に受け入れる……と、本格ミステリーでありながら、あの世とこの世が断絶なく存在するふしぎで魅力的な世界観が作品全体にあふれている。
欠けた心臓、そして王のミイラをめぐる謎の解明に心躍りつつも、いつの間にかまるで水木しげる作品の世界にいるような不思議な感覚を体験できてしまう、唯一無二の小説だ。

『ファラオの密室』(白川尚史著、税込1,650円、宝島社)
webムー編集部
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