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水族館に河童、人魚、ツチノコも登場! 海洋堂とムーが協力した特別展が開催中だ
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豊かな自然が「神秘」を生む。全国屈指のミステリーエリア四国には数多くのUMA(未確認動物)にまつわる伝承が残っているが、なんと香川「四国水族館」に、四国のUMAたちが大集合しているらしい。これは……UMA大量捕獲のチャンスか?! 現場に急いだ。


展示室内に入るとまず、月刊「ムー」のUMA記事パネルがズラリ。河童、人魚、ツチノコなどの特集記事を通じて、UMA初心者でも情報通になれるだろう。UMAについての基礎知識を得てから、四国水族館に暮らす生き物たちに会いに行けば、きっと視点も変わってくるはず。

また、展示室内にはフィギュア制作メーカーの大手「海洋堂」の造形師が手がけたUMA作品も展示されている。とりわけ注目なのが、八戸藩で保管されていた貴重なコレクション「双頭の人魚ミイラ」をもとに、造形氏と研究者が生きた姿を復元した作品だ。

会場内スクリーンでは、三上編集長によるUMA解説のほか生物学の分野からも有識者たちが「UMA」について語る動画が上映されている。謎の生物について、「いる・いない」に留まらない考え方を教えてくれる。

海洋堂の協力で、会期中限定の河童たちも押し寄せた。これまでの企画で制作された造形物の一部だが、その姿は様々。いろんなタイプの個体がいるが、ふいに河童に遭遇した時に見逃してしまわないよう、しっかりと観察しておこう。

そして、アウトドアグッズの「ストリームトレイル」と「ムー」のコラボグッズ「河童捕獲キット」も展示されている。ありがたくも堂々たる宣伝である(購入などはこちら)。その隣のUMAフォトスポットでは、カメラのフラッシュ機能を使って撮影すると、目には見えない”何か”が写ってしまうかもしれない。これで、「UMA遭遇」に備えてのイメージトレーニングは完璧だ。


ちなみに、四国水族館内のフードショップでは、河童の大好物「ひやしきゅうり」が販売中なのだが、取材時は完売していた。きっと……入館者の中に河童が紛れ込んでいるに違いない。油断大敵だ!
特別展でのイメージトレーニングによって、UMA遭遇の準備は整った。さあいよいよ、四国水族館に暮らす生き物たちに会いに行こう! 穏やかな瀬戸内海、母なる黒潮が育む太平洋……四方を海に囲まれた神秘の国・四国の、麗らかな水景の世界へ。四国水族館では、生き物たちの生息域をダイナミックに再現した水槽の中に、生き生きと暮らす姿を見ることができる。

「なんだこれは!UMAかっ!?」と声が出てしまいそうなほど奇妙な姿をした生き物や、生物ごとではなく生息域を再現した水槽になっているので、生き生きとしたレアなシーンも見られるかも知れない。じっくりと館内を漂ってみよう。

海の底に紛れ込んでしまったような写真を撮影できるスポットも。澄んだ水のように心を清らかにしておくのも、UMAと遭遇するための重要なポイントだ。




実はミュージアムショップにもたくさんのUMAたちが潜んでいる。ムーのUMA関連グッズもあるので、ぜひ捕獲して欲しい。


ミュージアムショップにはチケットを買わなくても入ることができるので、お買い物だけでも楽しむことができる。もしも買い忘れがあっても安心だ。
2階の「海豚(イルカ)プール」では8月27日までの特別プログラム「サンセットプログラム」を実施中。瀬戸内海の美しい夕暮れをバックに、ギリシア神話では「ポセイドンの使い」としても描かれているイルカたちが、躍動感あふれるショーで魅せてくれる。タイムスケジュールは四国水族館 公式サイトをチェック!


しかし、四国有数の規模と生態系を学べる展示で人気を集める四国水族館で、なぜUMAを集めたのか……? そこには、UMAだけでなく幅広いミステリー分野に造詣が深い同館の飼育展示部長の下村さんのロマンあふれるアイデアがあったのだ。どうやら下村部長、まだまだあやしい企画を目論んでいる様子……。

四国水族館ではこれからも楽しいことが続きそうだ。
「四国のUMA(未確認動物)たち ~河童・人魚・ツチノコの謎に迫る~」は、2023年10月31日(火)まで開催中。未確認生物たちとの接近遭遇のチャンスが待っている。キミだけのUMAを探しに行こう!


取材協力:四国水族館
公式サイト https://shikoku-aquarium.jp/
寺田真理子
ライター、デザイナー、動植物と自然を愛するオカルト・ミステリー研究家。日々キョロキョロと、主に四国の謎を追う。
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