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米軍のUFO調査部署「AARO」のトップ交替発表と同時に、なんと3つのUFO事件について謎を解明したというレポートが公開された! 驚愕のUFO調査最前線!
世界的に高まるUFOへの関心と危機意識を背景に、米国防総省(ペンタゴン)が2022年7月に設置した「全領域超常現象解決室(通称:AARO)」への注目は高まるばかりだ。米国における“UFO調査・分析の最前線かつ総本山”である同部署は、昨年から今年にかけて米議会で開催されたUFO公聴会でも主導的役割を担っている。

ところが先月、そんな画期的組織に突如として騒動が勃発。なんとUFO公聴会で証言台に立った国家偵察局(NRO)の元職員デビッド・グラシ氏が、AAROのトップであるショーン・カークパトリック局長による恣意的UFO調査の実態を暴露したのだ。すると各所から同局長への不満の声が相次ぎ、即時解任を求める署名運動まで起こる事態に。局長の罷免も時間の問題かと思われていた。
カークパトリック局長といえば、UFOへの異星人の関与を「まだわからない」と慎重な姿勢を崩さなかった人物。一方のグラシ氏は、すでにペンタゴンが極秘裏に異星人と繋がっていると主張する。カークパトリック氏が局長の席から外されることによって、今後の展開に大きな変化がもたらされる可能性も指摘されていたのだが、先月8日、新たにティモシー・フィリップス氏が局長代理に就任することが発表された。

実質的にカークパトリック氏の後任が発表された形だが、このフィリップス氏の経歴について判明しているのは、国家情報長官室で約20年にわたるキャリアを積んできたこと程度で、UFO/UAP問題への姿勢などまだまだ謎に包まれた人物だ。
しかし、後任の発表と同時に、今後の展開を予期させるような発表も行われていた。
なんと、AAROが3つのUFO“解決”レポートを一気に公開したのだ。
まずは、2022~23年にかけて中東や地中海で米軍の無人航空機が遭遇していたUFOたち。異常な航跡を示す飛行物体が現れたという事例(全3件)だが、画像を見ると黒い楕円形の飛行物体を先頭に、同形の航跡がまるで鎖のように連なっていることがわかる。これらについてAAROが科学技術(S&T)パートナーとともに徹底分析を行った結果、すべて(ドローンに搭載されたカメラの)センサーに起因するノイズであることが判明したという。

次に、2017年8月30日、東南アジア某地の上空に6機の三角型UFOから成る編隊が飛来し、その様子が諜報衛星の画像に写り込んでいたケース。AAROとパートナーによる科学的分析と諜報活動により、海面に浮かんだ円錐形の漁網であることがほぼ確定したようだ。

そして2021年某日、アメリカ西部の軍制限空域に未知の飛行物体が侵入したケース。細長いUFOが、高度2万フィート(約6万~12万km)上空を光り輝きながら一定速で飛行する光景を軍の赤外線カメラが捉えていた。同じくAAROとパートナーによる徹底分析の結果、最大300海里(約555km)離れた位置を飛行していた民間航空機が、赤外線カメラのセンサーに反射して写り込んだものであると判明した模様だ。

結果だけ見ると、どれも異星人が搭乗した宇宙船という意味での「未確認飛行物体」ではないとされたわけだ。とはいえ膨大な数のUFO事件をカバーするAAROが、新たに正体を特定できたのはたった3件、しかも比較的特定しやすい事例だったにすぎないと考えることもできる。つまり「では他の事例は?」ということだ。
いずれにしても、今後のAAROが新体制のもとで精力的にUFO事件を分析していく中で、どうしても解き明かせない謎が見つかった時、そこに私たちの想像を超えた真実が秘められているのだろう。
webムー編集部
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