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米インディアナ州の博物館が突如として公開した「ネズミ少年の死骸」。その正体はいったい何なのか――!?
これまで人魚や河童、異星人やチュパカブラなど、未知の生物と思しき死骸は日本を含む世界各地で発見されてきた。そして今、新たに米国の博物館で“ネズミ少年(ラットボーイ)”の死骸が発見され、世界に戦慄が走っている。

今月22日の早朝、インディアナ州リッチモンドにあるウェイン郡歴史博物館の裏門前に、謎の木箱が置かれていたという。
(非常に脆くなっているため)取扱注意を促す「FRAGILE」と印字された木箱を届けたのは何者か? 警戒しつつ、年季の入った木箱を恐る恐る開けてみた職員は思わず息を呑んだ。
なんとその中に、背丈は人間の赤ん坊くらいの不気味な死体が納められていたのだ。ネズミや犬にも似た頭部、手足には鋭い爪が生え、さらに全身が炭化したように真っ黒い。体の各所には薄く毛が残っており、生前は毛むくじゃらだった可能性がある。また、その骨格は二足歩行だったことをうかがわせるもの。まさに正体不明の生物としか言いようがない。
箱にはメモも入っており、「おそらく1910〜30年代、この地域に頻繁にやってきたサーカスで働いていた人物から曽祖父が譲り受けたものではないか」と記されていたが、その他に寄贈者の特定につながる情報は何もなかったという。
博物館は、謎の死骸を「リッチモンドのネズミ少年(The Richmond Rat Boy)」と名付けるとともに、コレクションに加えることにも前向きな様子だが、とにかく寄贈者に関する詳しい情報がほしいとフェイスブックで呼びかけている。
また現在のところ、石膏や粘土のほかに動物の爪や毛を使った作り物ではないかと分析しているようだが、断定は避けている。これから科学的な鑑定が行われる可能性もありそうだ。
果たして、ネズミ少年は約100年前の見世物(フリークショー)だったのか、それとも未知の生物の貴重な標本なのか? 仮に博物館側の見立てが正しかったとしても、発見からわずか数日というスピードで地域の貴重な歴史的遺産と同列に収蔵することを検討するものなのか、スムーズすぎる一連の流れに妙な違和感を覚えるのも事実。実際、博物館のフェイスブックには「物語に謎が多すぎる」「寄贈者に返すべきだ」など、困惑した人々からさまざまなコメントが殺到している状況だ。
本件の裏には、まだまだ明かされていない“何か”があるのかもしれない。いずれにしても、詳細にわたる分析結果の公表が待たれるところだ。
【参考】
https://www.facebook.com/WayneCountyHistoricalMuseum/posts/706181811515253
webムー編集部
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