川を渡るビッグフット映像! パターソンフィルムを想起させる動画で生態が判明/並木伸一郎
今年の7月、カナダのビッグフット研究チームが川を渡るビッグフットの映像を公開した。映像を見た筆者はある共通点を発見。かのパターソンフィルムの個体と同様に、メスである可能性が浮上したのである。
記事を読む

謎の写真「カルヴァインUFO」の撮影者が判明した。しかし当事者はやはり事態に向き合おうとしない……。なぜか?
UFO史上、最も謎が多い事件のひとつとされる「カルヴァインUFO事件」。これまで行方不明とされていた写真のコピーが公開されるやいなや、「史上最高のUFO写真」として注目を集めたのは記憶に新しいだろう。先日、目撃者と思われる男性が特定されたことはお伝えしたとおりだ。
今回さらに「撮影者の名前が特定された」として「Daily Record」が、その続報を伝えている。
Daily Recordが報じたところによると、カルヴァインUFO写真を撮影したのは「ケヴィン・ラッセル」という人物だという。当時、イギリス空軍の報道官であったクレイグ・リンゼイ氏が、写真の裏面に「Kevin Russell」と書き残していたというのだ。昨年、カルヴァインUFO写真が公開され、撮影者(に少なくとも深い関連がある)名前として明らかになった。


現在はイギリスのみならずアメリカ、カナダ、オーストラリアでもケヴィン・ラッセル氏の行方が捜索されているというが、今のところ本人と思わしき人物は見つかっていない。スコットランドのUFO研究家マシュー・イルズリー氏は、1990年当時、ラッセルがハイランド地方パースシャー、ピトロッホリーにある三ツ星ホテル「The Pitlochry Hydro Hotel」でシェフ見習いをしていたことを突き止め、当時の同僚から本人らしき写真を入手し、公開しているが、真相はいまだ謎のままだ。
しかしながら、ここまで大々的に捜索されながらも、なぜ本人にたどり着けないのか。
これはあくまでも著者の想像だが、たどり着けないのではなく、たどり着けないよう身を隠しているように感じてならない。
というのもイギリスBBCで『Horizon』という科学番組のプロデューサーであったサイモン・ホランド博士は「ケヴィン・ラッセルの証言がカルヴァインUFO事件の謎を解くキーパンである」と述べている一方で、この件にイギリス国防省(MOD)が深く関わっている点を指摘している。
ホランド博士によると、写真の戦闘機が「トルネード」や「ハリアー」などが推測されているが、これはまったくの別物であり、これは新たに開発された軍用機だと断言しているのだ。
当時イギリスにとって、世界最速のスパイ機と言われたアメリカのSR-71、通称ブラックバードはまさに脅威であった。世界各地が戦闘機の開発にしのぎを削る中、イギリスでも防衛・航空宇宙大手のブリティッシュ・エアロスペース(BAe)傘下のマルコーニ電子システムが、ステルス機の製造・開発に取り組んでいたことが明らかになっている。
ホランド博士はそれらの状況や当時の記録から、写真の戦闘機はBAeが新たに開発したスパイ機であり、スコットランド西海岸のマクリハニッシュ空軍基地へ向かった可能性が高いと結論づけたのだ。
事実、過去にBAe でステルス・プログラムを担当していた人物も1980年代後半、航空機をレーダーから隠す「メタマテリアル」の開発に注力していたことを明かしていることから、イギリスがスパイ機を開発していたとしてもなんらおかしくはないだろう。
となると気になるのは、一緒に写っているひし形の飛行体の正体である。
地球製UFO「オーロラ」である可能性も指摘されているが、これが事実であればアメリカはイギリスが極秘に開発していたスパイ機の偵察に訪れていたのだろうか。
水面下で何が起きているのか。その答えが、ケヴィン・ラッセル氏が名乗り出ない理由の中にあるのかもしれない。

【参考】
https://www.dailyrecord.co.uk/news/scottish-news/scots-hotel-porter-could-hold-29380068
https://ja.wikipedia.org/wiki/SR-71_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
https://www.tripadvisor.co.uk/Hotel_Review-g186566-d596255-Reviews-The_Pitlochry_Hydro_Hotel-Pitlochry_Perth_and_Kinross_Scotland.html
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
関連記事
川を渡るビッグフット映像! パターソンフィルムを想起させる動画で生態が判明/並木伸一郎
今年の7月、カナダのビッグフット研究チームが川を渡るビッグフットの映像を公開した。映像を見た筆者はある共通点を発見。かのパターソンフィルムの個体と同様に、メスである可能性が浮上したのである。
記事を読む
雷直撃で才能開花! 自発的に雷に打たれた人も… 後天的に天才になった驚異の人々/宇佐和通
知的障害や発達障害がありながら、ある特定の分野に超人的な能力を発揮するサヴァン症候群。これと同じように、事故などで脳に損傷を受けることにより特定の分野で才能が開花する後天性サヴァン症候群がある。 後天
記事を読む
阿蘇で山に向かう「ヤマワロ」を撮影! 実りの秋を祝う田の神が現れた?/ナナフシギ大赤見ノヴ
2022年夏、防犯カメラに映り込んだ奇妙な黒い影。 その正体は、はるか昔から伝えられるご当地妖怪である可能性が浮上した!
記事を読む
共時性シンクロニシティの量子力学/MUTube&特集紹介 2023年7月号
「量子もつれ」の存在が証明された!科学と心理学が示した意外な共通点とは!? 三上編集長がMUTubeで解説。
記事を読む
おすすめ記事