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数多くの怪談にまつわる活動を行う怪談家ぁみ氏のもとに 。不思議な写真が寄せられた。 はたして、これは幽霊か、妖怪か、あるいは・・・・・・⁉

去る2021年12月、世界の謎と不思議に挑戦するオカルト・ホラー・ミステリーの祭典「ムー1グランプリ 都市伝説・オカルト編」が開催された。
写真や映像といった資料を提示しつつ「ムー」掲載をイメージしたプレゼンをする企画で、数々のエピソードが披露されるなか、グランプリに選ばれたのが、怪談家ぁみ氏の「心霊写真」である。

ご覧のとおり、画面中央、カメラのフラッシュに反応するようにふたつの光が見てとれる。女性の背中から真っ黒い影が突きだすように写ったそれはまるで顔のように見えるが、事実、この「なにか」はスマホの顔認証に反応したというのだ。
この奇怪な写真をぁみ氏のもとに寄せてくれたのは、ぁみ氏のファンで、怪談イベントに参加したことがあるサイトウ氏だった。

撮影したのは2013年、ご両親がお亡くなりになり、迎えた初盆でのこと。サイトウ氏は空き家になっていた新潟県旧上川町の実家に久しぶりに帰ることになった。兄弟や従兄弟も集まり法要をすませたあと、夜になって「久しぶりに集まったから花火でもやらないか」という話になった。
田舎の一軒家ということもあり、庭も広い。周囲を杉の木で囲まれており、夜になるとあたりは暗闇に包まれる。花火をするには絶好のロケーションといえるだろう。
久しぶりの再会だったからか、童心を思い出すかのように盛り上がり、何枚も写真を撮影していたところ、サイトウ氏の夫人がある異変に気づいた。構えたスマホの画面越しにふわふわと光のようなものが見えるという。おかしいな、と思い画面から目を離して周囲を確認しても、光源になりうるものは存在しない。なにか気のせいだと思い再度スマホに目線を戻すが、光の球らしきものは消えていない。
それどころか、今度はカメラの顔認証が反応し、その物体(?)を追いかけはじめたという‼ スマホの故障かと思い、サイトウ氏はデジカメを同じアングルで構えたが、その謎の光はいなくなるどころか、花火を楽しむサイトウ氏たちの方へ近づいてきているではないか!
無気味に思いながらも、肉眼で見えないのであれば対処のしようもない。サイトウ氏は戸惑いつつも花火をする夫人の様子をスマホで撮影したところ、撮れたのが問題の写真である。サイトウ氏によれば、謎の光は夫人の背中にスーっと入り込むような動きをしたそうだ。
さらにもう一枚、別アングルからの写真もご覧いただこう。

夫人の背後、物干し台との間に“なにか”が見える。夫人の体勢からしても、腕の残像などではないだろう。楽しそうな様子を覗き込んでいるかのようだ。謎の光と同一の存在なのだろうか。


意思を感じさせる動きを見せる存在について、ぁみ氏は「心霊現象ではなく、未確認、異次元の生命体という視点で調査したく、ムーに提案した」という。
盆の時期ということもあり、花火を楽しむ様子に引き寄せられて、この世ならざるものが顔を見せたのだろうか。
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