フェニックスライト事件の謎/羽仁礼・ムーペディア
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。今回は、アメリカ・アリゾナ州フェニックスを中心に、数万人もの人々が謎の光体を目撃したというUFO事
記事を読む

今週世界を驚かせた最新不思議情報を一挙紹介!
近年、日本で人気急上昇中のアウトドアスポーツが「トレイルランニング(通称:トレラン)」だ。一般的なランニングとは異なり、未舗装の林道や山岳地帯を走り抜けることで自然と一体化し、爽快感に加えて景色の変化やコースのアップダウンも楽しめるアクティビティとして世界的にも盛り上がりを見せている。
しかし、人里離れた非日常空間に飛び込むトレランの最中には、やはり未知なる存在や不可解な現象に出くわす可能性も一段と高まるのか、米国人ランナーの恐怖体験が大きな話題を呼んでいる。
ウルトラマラソンを専門とする筋金入りのランナー、ケイ・ボーレイスさん。アートディレクター兼デザイナーでもある彼女のブログによると、それは2019年1月にハワイで開催された「HURT100」というトレラン大会に参加した時のことだった。

同大会は、オワフ島のホノルル・マウカ・トレイルと呼ばれる熱帯雨林のコースを5周、30時間にわたり計100マイル(約160km)も走リ続ける全米屈指の過酷なレースだが、5年前のボーレイスさんは2周目で足を負傷して棄権することになった。
そして帰宅後、キャリア初の棄権で失意の底にあったボーレイスさんをさらに精神的に追い詰める事態が発生する。なんと、伴走者を務めたキャシーさんから送られてきたレース中のライブフォト(動く写真)に、恐ろしい人影が写り込んでいたのだ。
「走っている時、マントを着た黒い何者かが私の近くにいたようなのです。あの細い道で、何時間も誰ともすれ違っていなかったはずなのに」(ボーレイスさん)
足場の悪い小道を黙々と走り続けるボーレイスさんのすぐ近く、熱帯雨林の木々の間に、たしかに衣類から肌まで何もかも青黒いゾンビのような人影が現れ、彼女を睨みつけているようだ。

ボーレイスさんは恐怖に怯えながらも、人影の正体を探るべく改めて現地を調査し、やがて先住民たちの間で信じられている「ナイトマーチャー(夜の行進者)」の伝説にたどりついたのだった。
それは熱帯雨林を徘徊している戦士の亡霊であり、一般人が直視することは許されず、もしも出くわしてしまった場合はすぐに目を伏せなければ死がもたらされるという。なお、ボーレイスさん自身はレース中にナイトマーチャーの存在に気づかなかったことから、不幸中の幸いと安堵している模様だ。

ところが現在、この話を知った一部の人々の間で、「すべてボーレイスさんとキャシーさんの嘘であり、先住民の文化を侮辱している」との批判も巻き起こっている。熱帯雨林を徘徊していた不審者だろうという、実も蓋もない指摘まであるのだが、わずか数秒のライブフォトしか証拠が存在しないことが残念だ。
いずれにしても、極めて鮮明に写り込んだ奇怪な人影とその険しい表情をどう捉えるべきか、ナイトマーチャ―をめぐる議論はまだまだ続きそうだ。
・ インドの村に「シャドウエンティティ」が出現! パニックに陥る住民たち
・ 人間の胎児の脳組織を使った「ミニ脳」の培養に成功(最新研究)
webムー編集部
関連記事
フェニックスライト事件の謎/羽仁礼・ムーペディア
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。今回は、アメリカ・アリゾナ州フェニックスを中心に、数万人もの人々が謎の光体を目撃したというUFO事
記事を読む
NYで10歳少女が“立方体UFO”によるアブダクションを目撃! 空へと吸い上げられた被害者2人は「地球人ではなかった」?
UFOによるアブダクション(誘拐)事件の新たなケースか!? 米ニューヨーク州で2人の女性が「白い立方体型UFO」に連れ去られる瞬間を、10歳の少女が目撃した!
記事を読む
極小UFOが家に侵入、瀕死の老犬を若返らせた奇跡的事例! 空白の45分間にいったい何が?
時にUFOは疾患を癒すヒーラーでもあるのだろうか――。動けなくなった老犬が、小型UFOの出現で活気を取り戻し、跳ね回るようになったのだ。
記事を読む
メキシコで新たな「シャドーピープル」出現か!? 子供のかくれんぼ動画に映り込んだ巨大な影と光る目
偶発的に現れたのか、それとも目的があってその場所にいたのか──。「シャドーピープル」の存在を証明する可能性のある、新たな証拠映像が撮影された!
記事を読む
おすすめ記事