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ベルギーの動物園にひっそりと展示されている謎のミイラに“異星人疑惑”が浮上! メキシコで公開されたミイラとの不気味な共通点とは?
ベルギーの首都、ブリュッセルの南西約50kmに位置する「パイリ・ダイザ動物園」。600種を超える動物たちが広大な敷地で自然に近い環境で暮らす動物園として、ミシュランガイドでヨーロッパ最高の動物園にも選ばれるなど必見の観光地となっているが、今この場所が意外にも世界のUFOコミュニティから熱い視線を集めている。
というのも、同動物園には「珍品のキャビネット」と呼ばれる世界各地から収集した珍しい品物などを収蔵する施設が存在するのだが、あまり知られていないそのコレクションの中に、“異星人としか思えない遺体”が含まれていることが発覚したというのだ。
英紙「DAILY STAR」(12月1日付)をはじめとする複数の海外メディアによると、騒動の始まりは海外掲示板「reddit」のユーザーが先日公開した1枚の写真だった。

「ベルギーの動物園に展示されている未確認生物のミイラ化した遺体」というコメントともに投稿された画像に写っているのは、巨大な頭部、小さな胴体、細長い四肢を奇妙にくねらせた謎の生物のミイラだ。すぐにパイリ・ダイザ動物園の収蔵物であることが特定され、現地の解説文から「パーマー・ハドソンの探検隊が持ち帰ったもので、その起源は1875年まで遡る可能性があるらしい」ということまで判明している。
実は、この不気味な遺体の存在が初めて発覚したのは2011年のこと。ドイツ・ドレスデンを経由して同動物園に持ち込まれたという。しかしパーマー・ハドソンという人物の背景から入手経緯に至るまで、あらゆる情報が不確定かつ謎に包まれていたことから「19世紀の作り物や呪物のたぐいだろう」と判断され、大きく脚光を浴びることもなかったようだ。

しかし現在になって、このミイラを知る人々から次々と驚きの声が上がり、各国のメディアがこぞって報じている。それは、先日メキシコで開催されたUFO公聴会に登場した「異星人のミイラ」と“不気味な共通点”があるからに他ならない。干からびて乾燥した肌の質感はともかく、不自然な長頭、まるで針金のように細長い手足、三角形に近い顔の形、そして何よりも手足の指が3本と、あまりにも両者の身体的特徴が似通っているのだ。

たしかに両者は酷似しているが、一方で大きな謎も浮上している。
両者の“出自”が大きく異なるのだ。メキシコのミイラは2018年にペルーの珪藻土鉱山から出土した複数のうちの2体を、ジャーナリストのハイメ・マウサン氏が入手したというもの。検査によって作り物ではないことや地球上のどんな生物でもないことが判明している一方、ペルー政府は「ヒスパニック以前(古代アンデス文明)のミイラだ」と返還を求めている。

今回のミイラにも「異星人のミイラに違いない」という声が多数寄せられているようだが、その存在が発覚したのは2011年というから(その真偽に関わらず)両者に直接のつながりがあるとは考えづらい。とはいえ、両者の最も特筆すべき特徴が「3本指」と、共通しているのはいったいなぜなのか? そもそもパーマー・ハドソンという人物は何者で、地球上のどの場所を探検したというのか?
まさに謎が謎を呼ぶ展開だが、今後ベルギーのミイラの詳しい検査が実施されたり(なぜか沈黙を貫いている)動物園側の公式見解が発表されることはあるのか、次の展開を世界中が固唾を呑んで見守っている。
【参考】
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/mystery-mummified-alien-remains-compared-31571708
webムー編集部
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