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米国の民家を突然の爆音と揺れが襲い、屋根が損傷する事件が発生した。ドローンや雹、航空機からの落下物でもあり得ない、謎すぎる詳細とは――!?
世界のUFOコミュニティは今、メキシコの公聴会で披露された“異星人の遺体”の話題で持ち切りだが、その間にも注目すべき奇怪なUFO事件が起きている。先日、米国の民家の屋根に正体不明の落下物が直撃したが、その経緯が謎に満ちているのだ――!
事件は今月15日の午後3時頃、アリゾナ州フェニックスに暮らすリサ・シコルスキーさんの自宅で発生した。何の前触れもなく突然、仕事中だった彼女の耳に轟音が飛び込んできた。轟音は約15秒続くと、次の瞬間、今度は爆裂音とともに家を大きな揺れが襲ったという。
いったい何が起きているのか? シコルスキーさんの理解を超える出来事だったが、揺れが収まると自宅は再び静寂に包まれ、何事もなかったかのように日常を取り戻したことから、彼女も仕事に戻ることにした。ところが、隣人から届いたメールを開いてシコルスキーさんは青ざめる。なんと、そこには彼女の身を案じるメッセージとともに、大きく破損した自宅屋根の画像が添付されていたのだ。

すぐに家から飛び出したシコルスキーさんは、実際に屋根材の一部が剥がれていることを確認。幸いにも屋根に穴は空いていなかったが、損傷レベルは深刻だった。そして例の爆音と振動は、空から落下してきた“何か”が屋根に直撃した結果であったことを確信する。
ところが、奇妙なのはここからだ。シコルスキーさんの自宅周辺から、落下物の正体特定につながる一切の痕跡が発見されなかったというのだ。このニュースを報じた大手NBC系列の地元ニュース番組は連邦航空局(FAA)に問い合わせたが、事件発生日時に現場周辺で航空機からの落下物は報告されていないという。

また、屋根の損傷部分は、シコルスキーさんの隣人が設置している監視カメラの視界にちょうど収まっており、モーションセンサーが何らかの動きを検知すると自動的に録画される仕組みになっているという。ところが今回、事件発生の瞬間に監視カメラは一切動作していなかったことが判明している。
さらに、シコルスキーさん自身が「あの揺れと爆音を近所の人々が感じていなかったという事実に、とにかく驚いています。あまりにも強烈だったので、ご近所中が感じていると思ったのに」と語るように、音振はドローンの衝突や雹の影響ではあり得ないほど大きかった。それに、ドローンであればパーツの破片が見つかる方が自然だ。それなりの質量かつ相当なエネルギーを持った物体が家屋に“直撃“した可能性が高いにもかかわらず、屋根は突き破られず、しかし凄まじい音と振動が発生したのはなぜか?

数々の不可解な点に、すでにUFOコミュニティでも「これは正真正銘のUFO(Unidentified Falling Object、未確認“落下”物体)事件だ」という指摘が上がり始めている。近年、中東をはじめ世界各地の空に出現していることが明らかになった“銀色の球体型UFO”の関与を疑う声もあるが、それは海面スレスレを飛行するなどの不思議な挙動に鑑みた考察だろう。やはり、監視カメラでは検知できない謎の落下物が、シコルスキーさん宅への衝突をギリギリで回避し、その衝撃波が音振をもたらしたのかもしれない。
謎は深まるばかりだが、今後シコルスキーさんは業者に依頼して屋根の状態を詳しく調べるという。そこで謎の解明につながる新たな発見があるだろうか?
webムー編集部
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