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今週世界を驚かせた最新不思議情報を一挙紹介!
人形や彫像にまつわる超常現象といえば、「アナベル人形」や「血の涙を流すキリスト像」、髪が伸びる日本の「お菊人形」……と枚挙に暇がないが、インドでは「ハヌマーン像」にまつわる超常現象が確認されているようだ。

ハヌマーンとは、インド神話やヒンドゥー教に伝わる猿との半神のこと。自由自在に大きさを変えられる強靭な肉体を持ち、空さえ飛ぶことができる愛の戦士ハヌマーンは、中国へと伝わり『西遊記』に登場する孫悟空のモデルになったとの説もある。今も昔も、インドの人々に最も馴染み深く、愛されている半獣神なのだ。
現地にハヌマーンを祀る寺院は数多く存在するが、特にサンスクリット語で「スヴァヤンブー(自己顕現)」と呼ばれる像、つまり人の手で作られたのではなく神が自ら姿を現したと信じられている像の周囲で、超常現象が起こるケースが多いようだ。

たとえば、カルナータカ州チャンナパトナのヴァンダラグッペ村にある寺院では、赤い岩が削れて次第にハヌマーンの姿が浮かび上がってきたというスヴァヤンブーを祀っているが、当初は北を向いていたはずの顔が、数年後には東を向いていたという。そして今や寺院には参拝者が絶えないそうだ。また、2017年にはウッタル・プラデーシュ州アラハバードの寺院でハヌマーン像の目から突然大粒の涙が流れはじめ、地元住民や学者たち、現地メディアまで巻き込む大騒動に発展している。
しかし近年、これらとは比べ物にならないほど強烈なハヌマーン像にまつわる奇跡が発生したと、まことしやかに噂されているようだ。
海外ミステリーサイトによると、チャッティースガル州アンビカプル市の農家の男性が、とある不思議な夢を見た。彼の前にハヌマーンが現れ、「おまえの畑に生えた木の下に閉じ込められている」と訴えたというのだ。
男性が村人にそのことを話しても、誰も信じてくれない。しかし、翌日もハヌマーンが夢に現れ、同じことを訴えてくる。そこで木を調べた男性は、なんと根本に突き刺さった約30cmの小さなハヌマーン像を発見。丁寧に抜き取り、畑の脇に置いたのだった。

そして次の日、畑にやって来た男性は驚愕。なんと、畑の脇に置いたハヌマーン像が昨日よりも大きくなっていたのだ。最初は気のせいだと無理やり自分を納得させていたが、日を追うごとにハヌマーン像は大きくなっていく。やがて男性は、この像がハヌマーンのスヴァヤンブーであると確信する。
いつの間にか、巨大化するハヌマーン像の噂を聞きつけた地元住民が参拝にやって来るようになっていた。そして地元住民は、自らの手でハヌマーン像の周りに寺院を建設しはじめた。今ではハヌマーン像の高さは約2.7mに達し、巨大化も続いているという。巨大なハヌマーン像自体はインド各地で作られているのだが、それでも奇跡を一目拝みたいと遠方からやって来る人も増えているそうだ。

残念ながら現在のところそれ以上の情報はなく、何もかもが謎に包まれているのだが、知る人ぞ知る(仏教でいうところの)秘仏のように信仰を集めているのだろうか。とはいえ、巨大化が止まらないということは、このまま隠し通せるとも思えない。いつか大々的に報じられる日が来るかもしれない。
ちなみに、巨大化するハヌマーンといえば、言い伝え以外にも1974年の特撮映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』や、その非公式続編『ハヌマーンと5人の仮面ライダー』(日本未公開)にも登場する。今回の噂が真実であれば、まさに伝説や映画が現実になった事態といえるだろう。神秘の国・インドの農村部で何が起きているのか、現地からの続報を待つしかない。
・ ChatGPTによって謎の古代言語が解読される可能性がある
webムー編集部
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