呪物と握手! 「90秒憑依チャレンジ」に心身をつかまれるホラー映画「TALK TO ME」の生っぽさ
アリ・アスターやジョーダン・ピール、サム・ライミ、スティーウヴン・スピルバーグら名匠も絶賛した傑作ホラー映画が日本上陸!
記事を読む

「読むと死にます」……!?
近年、ホラーシーンでよく耳にする「モキュメンタリー」というワード。ドキュメンタリーであるかのようにつくられたフィクションという意味で、フェイクドキュメンタリーとも呼ばれる。
このモキュメンタリーホラーブームを盛り立てる立役者の一角、大人気YouTubeチャンネル「フェイクドキュメンタリーQ」から、初の書籍が発売された。いずれも数十万回再生を誇るコンテンツのなかから、とくに人気の動画6点をもとに構成されたホラー短編集だ。
チャンネルをみていると、現実とフィクションの境目がわかわからなくなるような不安な気持ちになりつつも、次々と再生をクリックしてしまう中毒性があるが、この動画の魅力が活字としてどう再構成されているのか。
どれどれ……と本の帯に目をやると、
「キムラヒサコと目を合わせないでくださいーー。」
「本作品を購入される場合、いかなる責任も負いません。自己責任でお読みください。」
「本編動画制作に関わったスタッフの安否がいまだ不明です。」
と、不穏な文が並んでいる。キムラヒサコは誰? 目を合わせるとどうなるのか?
極め付けの「読むと死にます」の文字を目にしながらも、吸い寄せられるように手がのびてしまうーー。紙上にこらされたさまざまなギミックと、あらたなふたつのエピソードも加わった「フェイクドキュメンタリーQ」の新たな展開に注目。
『フェイクドキュメンタリーQ』(フェイクドキュメンタリーQ著、税込1,540円、双葉社)

webムー編集部
関連記事
呪物と握手! 「90秒憑依チャレンジ」に心身をつかまれるホラー映画「TALK TO ME」の生っぽさ
アリ・アスターやジョーダン・ピール、サム・ライミ、スティーウヴン・スピルバーグら名匠も絶賛した傑作ホラー映画が日本上陸!
記事を読む
君はBARBEE BOYSとネッシーの行方を案じたことはあるか?/大槻ケンヂ「医者にオカルトを止められた男」新2回(第22回)
webムーの連載コラムが本誌に登場! 医者から「オカルトという病」を宣告され、無事に社会復帰した男・大槻ケンヂの奇妙な日常を語ります。
記事を読む
「ザ・未確認スペシャル証拠はそこにある!」新シーズン開始! ロシアの怪力少女やヘスダーレンの怪光を検証
世界中の「謎」を調査対象に、その道の専門家たちが検証をおこなう人気番組、新シーズン始動! 次から次へと繰り出される〝忖度なし〞の調査結果には、オカルトファンも懐疑派も引き込まれてしまうのだ。
記事を読む
墓で暮らす人々が集まったセブ島「キャレータ墓地」に潜入! フィリピン社会の悲しい現実を物語る衝撃の内部/小嶋独観
珍スポを追い求めて25年、日本と世界を渡り歩いた男がフィリピン・セブ島の「キャレータ墓地」で目撃! 現代フィリピン社会を象徴する光景とは?
記事を読む
おすすめ記事