メメント・モリを身にまとえ あの「九相図」がアロハになった!
諸行無常、まさかの商品化! 栄枯盛衰、諸行無常。この世界には不変のものなどなく、万物は常にうつろいゆくのだという仏教の教えを示した「九相図」。美女の死体が朽ちゆく姿によって世の無常が象徴的にあらわさ
記事を読む

これがホンモノの“呪物”だ!
ムー読者にはあらためて説明するまでもないが、「呪(まじな)い」とは、神秘的なものの力を借りて災いを除く、あるいは引き起こすために行なわれる術のこと。ひとの力ではどうにもならない災害や疫病などを前にして、人類は古来さまざまな呪いを生み出してきたのだ。そのルーツは平安、奈良時代を軽く飛び越えて縄文時代以前にまでさかのぼっていく。
山梨県立考古博物館で開催される夏季企画展「呪(まじな)いの世界」は、山梨県内からの出土品を通して呪いの歴史を紹介する展示。考古学的にみた“ホンモノの呪物”が並ぶのだ! もちろん呪物といってもチャーミングなお人形さんなどではなく、たとえば人の顔や紋様が装飾された縄文土器であったり、文字の書かれた土器片であったりする。しかしそこには確実に、古の人々が込めた何らかの念や願いを読み取ることができるのだ。ビジュアル的にも興味深い資料がならぶ展示で呪いの奥深さを学ぼう。

夏季企画展「呪い(まじない)の世界」
会場:山梨県立考古博物館
会期:9月1日(日)まで
料金:無料(常設展観覧の場合は220円)
詳細は公式サイトから
https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/exhibit/2024/summer.html
webムー編集部
関連記事
メメント・モリを身にまとえ あの「九相図」がアロハになった!
諸行無常、まさかの商品化! 栄枯盛衰、諸行無常。この世界には不変のものなどなく、万物は常にうつろいゆくのだという仏教の教えを示した「九相図」。美女の死体が朽ちゆく姿によって世の無常が象徴的にあらわさ
記事を読む
巨大火山の破局噴火で日本が消滅&国民全滅!? カルデラが示す近未来の地獄絵図をリアル予想
日本に8つある巨大カルデラ火山が巨大噴火を起こしたら、どうなってしまうのか? 最新の分析結果から見えてきた恐怖の現実!
記事を読む
熱波4連発! メキシコ古代サウナ「テマスカル」で生まれ直し、精霊を感じる/ムー旅メキシコ日報
ムー旅メキシコの最終取材テーマは古代サウナ。テマスカルの中で生まれ変わり、心身まるごとデトックス!
記事を読む
あのアメリカ大統領の名が記されたマナティの話など/南山宏のちょっと不思議な話
「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2023年4月号、第468回目の内容です。
記事を読む
おすすめ記事