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これがホンモノの“呪物”だ!
ムー読者にはあらためて説明するまでもないが、「呪(まじな)い」とは、神秘的なものの力を借りて災いを除く、あるいは引き起こすために行なわれる術のこと。ひとの力ではどうにもならない災害や疫病などを前にして、人類は古来さまざまな呪いを生み出してきたのだ。そのルーツは平安、奈良時代を軽く飛び越えて縄文時代以前にまでさかのぼっていく。
山梨県立考古博物館で開催される夏季企画展「呪(まじな)いの世界」は、山梨県内からの出土品を通して呪いの歴史を紹介する展示。考古学的にみた“ホンモノの呪物”が並ぶのだ! もちろん呪物といってもチャーミングなお人形さんなどではなく、たとえば人の顔や紋様が装飾された縄文土器であったり、文字の書かれた土器片であったりする。しかしそこには確実に、古の人々が込めた何らかの念や願いを読み取ることができるのだ。ビジュアル的にも興味深い資料がならぶ展示で呪いの奥深さを学ぼう。

夏季企画展「呪い(まじない)の世界」
会場:山梨県立考古博物館
会期:9月1日(日)まで
料金:無料(常設展観覧の場合は220円)
詳細は公式サイトから
https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/exhibit/2024/summer.html
webムー編集部
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