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霊能力者が発見した白骨死体は、探し求めていた行方不明者ではなかった!? 超常的な力も絡み、謎が謎を呼ぶ不可解なニュースに、いま全米の注目が集まっている!
約40年前に娘が行方不明になり、すがる思いで霊能力者に協力を求めていた家族──。霊能力者の案内に従い向かった先で白骨死体が見つかったものの、性別も異なる別人の骨だった。
そんな衝撃的なニュースがアメリカから届いた。いったい、現地で何が起こっていたのだろうか。
事件の始まりは1986年5月までさかのぼる。米メイン州ジェイで17歳(当時)のキンバリー・モローさんが「1時間ほど出かけてくる」と家族に伝えて自宅を出て以来、行方不明になった。警察も動員され、数えきれないほどの情報提供をもとに捜索がおこなわれたものの、発見には至らず。その後も娘を探し続けてきた父親のディック・モローさんが協力を仰いだのが、霊能力者のローレンシア・ブルジェさんだった。

モローさんによると、ブルジェさんとは長年にわたって情報を共有してきたという。そしてブルジェさんが感じた「強い予感」を頼りに、モローさんらは10月19日に自宅から数ブロック離れた場所にあるボーリング場裏の森へ。地面からブーツやジャケットが飛び出していたのをブルジェさんが発見し、白骨死体の回収へと至った。
白骨化していたとはいえ、長年行方のわからなかった娘が帰ってきたとあれば家族の喜びも大きかったに違いない。ところが、検視をおこなった法医学の専門家からとんでもない報告が飛び込んでくる。白骨死体の性別は「男性」であり、キンバリーさんのものではないと告げられたのだ。

キンバリーさんの遺体でないとすれば、見つかった白骨死体は誰のものなのか。現地メディアによれば、キンバリーさんが行方不明になってからわずか3か月後、隣町ライバーモア・フォールズ出身のハロルド・シンプソンさん(当時28歳)が、友人と釣りを楽しんだ直後に失踪したという。ただし警察は白骨死体とシンプソンさんを関連付けてはおらず、現在も白骨の鑑定が続けられている。
モローさんら家族が求めていた結果ではなかったものの、ブルジェさんが白骨死体を発見したのは紛れもない事実。もともと直感力に優れてはいたものの、霊能力に関してはここ数年努力を重ねて得たものだと明かしている。
ブルジェさんは、重要な場所や人物を探し出すいくつかのスキルを有しているという。地図の上で振り子と「はい」か「いいえ」かの質問を使い、探し求める場所を絞り込んでいく方法(ダウジング)もそのひとつ。ちなみに、今回のケースでは2021年に「ボウリング場について言及する声」を聞いており、10月に入って再び同じ声をキャッチしたことから、なんらかのメッセージだと気づいたそうだ。

キンバリーさんはどこにいるのか? そして見つかった白骨遺体は誰なのか? モローさんは、白骨死体が見つかった現場近辺の再捜索を警察に依頼すると話している。家族の努力が報われる日が必ずやってくるとともに、数多くの謎が解明することを願いたい。
【参考】
https://fox23maine.com/news/local/missing-person-psychic-medium-jay-maine-kimberly-moreau-maine-state-police
https://www.wmtw.com/article/jay-maine-human-remains-found-search-for-kim-moreau/62673545
webムー編集部
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