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人々の好奇心を刺激してやまない、謎の金属柱「モノリス」。正体不明の物体がアメリカ・ラスベガスに突如出現し、現地捜査当局も動き出した!
映画『2001年宇宙の旅』に登場し、人類に知性の萌芽を与えた石柱状の謎の物体「モノリス」。近年は現実世界に突如として現れる事例が相次ぎ、単なる悪戯か、はたまたアート作品か、さまざまな憶測を呼んでいることはご存じの通りだ。
そして今、新たなモノリスが米ラスベガスに現れたことを現地警察が明らかにし、人々の関心を集めている。人里離れた場所にぽつんと佇むモノリスは、人の手によって設置されたものなのか、それとも異世界からのメッセージなのだろうか?
今回のモノリスは、ラスベガス郊外の(一面の荒涼とした大地が広がる)ハイキングコースに出現し、ラスベガス警察の公式フェイスブックで写真が公開された。岩がむき出しになった小高い山の上に、明らかに不釣り合いな人工的構造物――どこから見ても、まさに「モノリス」としか言いようのない柱が立っているではないか。
警察発表によると、今回のモノリスは継ぎ目や突起物のない大きな金属板で作られている。周辺の景色がくっきり映り込むほど表面は磨き込まれ、かつ直線だけで構成されているようだ。

発見者はラスベガス警察捜索救助隊で、ハイキングコースをパトロール中に偶然遭遇したという。画像は「どうやってここまで運んだのでしょうか?」というコメントと共にシェアされており、モノリスが誰のもので、どう扱うべきか警察も悩んでいることがうかがえる。
実際、ハイキングコースは未舗装で足場も悪い。そんな場所に傷ひとつつけずに運ぶとなれば、当然ひとりでは不可能。複数人だとしても、かなり大掛かりで技術を要する設置作業となったに違いない。しかも、モノリス以外の痕跡は何も残っておらず、それが設置された(あるいは何もない空間から出現した?)理由は完全に不明のままだ。
なお、ラスベガス警察は21日、モノリスを強制撤去したことを発表したが、依然として設置者やその目的については捜査中としている。
モノリスの出現例としては、2020年11月18日に米ユタ州南東部の砂漠地帯で見つかった「ユタモノリス」が有名だろう。高さ3.6メートルの金属柱で、グーグルアースのデータと照らし合わせたところ、2015年8月から2016年10月の間に現れたと考えられている。その後、11月27日に忽然と消えてしまい、現場にはピラミッドの形をした岩が残されていたという。

しかし、ユタモノリスが姿を消した日の夜、ユタ州から約9500キロ離れたルーマニア北部の遺跡「ペトロデータ・ダキア要塞群」で、高さが4メートルほどのモノリスらしき物体が発見された(12月1日に消失)。さらにその後、米カリフォルニア州アタスカデロの山中でも約3メートル・幅が約45センチのモノリスが見つかった。ほかにも月面や米軍の極秘基地「エリア51」、イスラエルの砂漠でモノリスが発見された例がある。
いったい誰が、どのような目的でモノリスを設置しているのか? もし人の手によるものであれば、ただの悪戯にすぎないのか? 水面下でなんらかの大きな動きが起きている可能性は? それとも我々の知る由もない存在が、モノリスを通じてメッセージを送ろうとしているのか? 謎は深まるばかりだ。
【参考】
https://www.coasttocoastam.com/article/mysterious-monolith-found-near-las-vegas/
webムー編集部
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