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「ムー」メインライターを務めるオカルト界の重鎮、日本を代表する超常現象研究家の並木伸一郎先生が「並木ミステリーCH」で今こそ明かす“あの事件”の真相!
茨城県取手市にある福永寺には、人の顔が浮かび上がった版木が安置されている。これは元々、福永寺の敷地内にあった樹齢500年のカヤの木だった。当時の住職はこの木を大切にしていた。食糧難の時代には、実を食べたり、油を搾って料理に使ったりしたという。
カヤの木は区画整理の際に伐採され、建材店に板材として引き取られた。1976年頃、建材店の次男の新築の家に不思議な現象が起きた。入り口の床材を雑巾がけしていたら、染みが濃くなって、何と、それが人の顔に……。
この版木は福永寺にあったカヤの木であることが判明し、1982年8月、福永寺へ奉納された。版木を見た2代目住職は「これは親父の顔だ」と驚いた。鼻筋や目元などだけでなく、晩年に生やしていた無精ひげまでそっくりだったからだ。

動画では、並木先生が福永寺を取材したときのことも紹介される。父親の顔が浮かび上がった版木について、2代目住職はどのように解釈したのか? 並木先生が明かす2代目住職から聞いた話は、ぜひ動画で確認してほしい。
さらに1990年、版木の裏側にも人の顔が浮かび上がった。今度はふっくらとした丸顔で、先代住職の妻の顔によく似ていたのだ。並木先生は再び取材で福永寺を訪れ、版木の表裏を撮影した。そのときの写真と、先代住職の妻の生前の写真を並べてみるとーー!

版木の表裏に顔が浮かび上がったのは、夫婦の仲が睦まじかったことを意味する。この版木は現在、夫婦円満や縁結びをもたらす縁起物として「夫婦霊顔」と呼ばれ、福永寺の奥に安置されている。夫婦霊顔に宿ったのは福を招く守護霊で、福永寺をパワースポットに変えたというから、とても心温まる心霊話だ。
並木先生は、石や木などに顔が浮かび上がる現象も少なくないので、夫婦霊顔には違和感がないと語る。一方で、怨念などが絡まない珍しい心霊現象であるとも指摘する。
UFOやUMA、オーパーツなどの解説で有名な並木先生だが、夫婦霊顔のような珍しい事例を含む数々の心霊現象を現地取材し、書籍を200冊以上出版してきた。背筋が冷たくなる恐怖体験から、人々が幸せになるハッピーエンドの不思議な話まで、並木先生が全国を駆け巡って収集した資料は膨大だ。これらを改めて世に紹介していくことで、実話怪談ブームはさらに盛り上がるだろう。
最新の超常現象トピックのほか、有名オカルト事件の真相、パワースポット探訪や海外要人インタビューなど、毎回バラエティに富んだ内容で視聴者を魅了し続ける「並木ミステリーCH」。数多のオカルト系YouTuberとは完全に一線を画した“本物”の情報にあなたも触れてみてほしい。
本間秀明
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