芸術の秋に「カッパ」図をみくらべる/鹿角崇彦・大江戸怪獣録
さまざまな怪物・怪獣が描かれた江戸時代。なかには模写で生まれたヘタウマ絵や、絵師の個性が爆発した現代アートのような怪獣図もあったのだ。
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怖いのについ眺めてしまうのはなぜ…?
SNSでも人気の10人の画家・イラストレーターたちが描く「怪異」をまとめた画集が発売に。著者はギギギガガガ、キギノビル、子畑、怖いバーコード、ノInH、ほし、森とリスの遊園地 メルヘン村、やたら、fracoco、Toy(e)の各氏。名前をみて「おお!」と思う読者もいるだろうし、知らず知らずタイムラインに流れてきた絵をみている読者もいるのではないだろうか。
画集におさめられた恐怖は、現実離れしたスプラッターではなく、日々の生活のすぐ隣にある恐怖、日常にぬるりと侵入してくる不気味なナニか、という温度感。もしかしたら描かれた怪異が目の前にあらわれるかもしれない、明日その異形に遭遇してしまうかもしれない……そんな不安をかきたてられてしまう、不気味なのに見入ってしまう美しくもおぞましい画集だ。



『怪異 ANOMALY OMNIBUS ILLUSTRATION』
(ギギギガガガ、キギノビル、子畑、怖いバーコード、ノInH、ほし、森とリスの遊園地 メルヘン村、やたら、fracoco、Toy(e)共著、税込2,640円、KADOKAWA)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000290/
webムー編集部
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