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昨今、岡山県浅口市の寺院・圓珠院に伝わる「人魚のミイラ」の科学的調査が行われたり、『リトル・マーメイド』の実写映画が公開されるなど、何かと世間の注目を集めている人魚。その存在については諸説あるが、洋の東西を問わず目撃報告が相次いできた事実を無視することはできない。そして今、カリブ海に浮かぶ島国プエルトリコ発の1本の動画が、ついに生きた人魚を撮影することに成功したのではないかと世界的に話題を呼んでいる。
問題の映像は今月19日、同国アグアディヤ市の沖合で夜間操業中だった漁師たちが目撃・撮影し、その直後にTikTokに投稿されたもの。
真っ暗な海面の一部に、まるでネオンライトのような青い光が幻想的に浮かび上がっている。海水の透明度は高く、波も穏やかだ。そのことがより一層、青色を明るく際立たせているようだ。ここまでは、特に不思議なことはない。海洋性プランクトン(夜光虫)などが刺激を受けて一斉に発光する“生物発光”と呼ばれる現象は日本でも確認されている。

もちろん、漁師たちもそんなことは百も承知のはず。では、なぜ彼らは「見ろ! 見ろ! そこに何かいるぞ!」と叫んでいるのか? すると次の瞬間、ぼんやり光る海に、まるで水中を歩いているかのようなヒューマノイドの影が浮かび上がったではないか。

“それ”は水面直下を、かなりのスピードで沖へ沖へと移動していく。一度、頭部を露出させて漁師たちの方を振り返った時、目を不気味な緑色に輝かせていたことがわかる。細長い手足を大きく振りながら、水の抵抗をものともしない様子で海中をどんどん前進するヒューマノイド。それを追いかけるように、海中の光も移動する。撮影者は怯えながらも漁船で後をつけるが、いつの間にか影は消え、海中の光も一点に留まっているのだった――。
動画が公開されると、瞬く間に世界中の人々の注目を集め「人魚かセイレーンのようだ」という声はもちろん、脚(らしきもの)が見えることから「(人間に似た姿の)異星人ではないか」というコメントも寄せられるなど、議論は紛糾している。なかには「(プランクトンを食べにきた)海洋生物だろう」という冷ややかな反応もあるが、漁を生業とする海の男たちが、魚やイカ・タコと見間違えることなどあるのだろうか。さらに、UMA界隈からはニンゲンに似ているとの指摘もある。

近年、かつてないほど官民問わずUFO情報開示の動きが活発化する中、水しぶきを上げて海中に消えるUFO(UAP)が米海軍艦船から確認されたことが発覚している。また、これまで海中で目撃されてきたUSO(未確認潜水物体)とUFOは、実は同一の機体だとする説もある。仮に異星人の宇宙船としてのUFOが空と海を自由に往来できるならば、彼らが海中で活動していたとしてもなんら不思議はない。もしや、これまで世界各地で目撃されてきた人魚の正体とは……!? 謎に満ちた映像ではあるが、さまざまな可能性を感じさせるものであることは間違いない。
・ 幽霊目撃の多くは一酸化炭素中毒が原因か? 最新の科学調査で示唆
webムー編集部
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