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UFO研究家らが注目する「ファストウォーカー」目撃事例。UFO情報開示の波に乗って、情報公開が加速していくのか?
昨今その存在が米政府によって公式に認められ、国家的な重大問題として認識されつつある未確認飛行物体(UFO)。ここ数年は米国防総省(ペンタゴン)が調査体制を刷新、「全領域超常現象解決局(通称:AARO)」が設立されるとともに、UFOの呼称がUAP(Unidentified Anomalous Phenomena、未確認異常現象)へとアップデートされるなど、状況は目まぐるしい変化を遂げている。
UFO/UAPの中でも現代の航空宇宙技術をはるかに超えた挙動を見せるものを、米国とカナダが共同運用する防衛組織「北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)」では独自に「ファストウォーカー」と呼んでいる。動力不明の超高速、宇宙空間での鮮やかな方向転換など、人類の叡智が到底及ばない技術が投入されている可能性も囁かれているのだ。
そして現在、このファストウォーカーに関する人々の関心も今まで以上に高まっているようだ。今月17日、著名UFO研究家リチャード・ドラン氏が公開したYouTube動画に、長年にわたりUFOを追い求めてきた映像制作者ダーシー・ウィアー氏が登場、ファストウォーカーに関する現在までの知見を共有したのだ。
両氏は、宇宙空間に滞在中の宇宙飛行士や定点カメラによって(特に球体=オーブ型の)ファストウォーカーが目撃・撮影されるケースが多いことを指摘するとともに、新たに入手したという数々の画像を公開した。




とりわけ1973~79年にかけて地球を周回した米国初の宇宙ステーション「スカイラブ」乗組員による「真っ赤で巨大な衛星が、これまでにないほど光り輝き、接近してきた」という証言をファストウォーカー目撃の著しい事例として紹介している。

さらには、UFO/UAPの目撃者がしばしば訴える超能力(ESP)の覚醒、鼻血、耳鳴り、体重減少、呼吸や尿の問題など、生体に生じる急性および亜急性の異変が、ファストウォーカーの目撃者にも当てはまることを指摘。現段階ではあまりにも多くの点が謎に包まれており、さらなる調査・研究の必要性を訴えるのだった。
結局のところ、現状ではファストウォーカーとUFO/UAPの明確な違いを見出すことは難しいのかもしれない。近年ペンタゴンが情報公開を進めているUFO/UAPは専ら地球の空で目撃されたものばかりだ。今後はNASAの有人月面探査「アルテミス計画」も本格的に展開されていくことから、宇宙空間でのUFO/UAPにかつてないほど注目が集まることになりそうだ。
webムー編集部
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