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「時空を操るマジシャン」と称され、全国に熱いファンを持つ響仁さんの「リアルファンタジーショー」が東京で開催されると聞き、さっそく会場の「みつる堂」(三軒茶屋)へ。ショーの終盤では、その場にいた全員がスプーン曲げに成功した!








全国からファンが訪れる広島の「マジック&ショットバー Hiviki」。マジシャンというカテゴリーを超越した能力の持ち主、響仁さんによるリアルファンタジーショーが三軒茶屋の「みつる堂」で行われるというのでうかがいました。 響さんのことは、以前、保江邦夫先生からもお話を聞いていたので期待が高まります。 お店に入ると「今日、スマホが作動しなくなっちゃって、ここに来られるかどうか、わからなかったんです」と話すフランクな雰囲気の男性がいて、この方が響さんでした。パワーが強すぎると電子機器が頻繁に壊れるのでしょうか。 サイキック・エンターテイナーであり、メンタリストでもある響さんは、人の心も読み取れます。お客さんだけが見たサイコロの目を当てるのは序の口で、驚いたのは、お客さんが紙に書いた、25以上50以下の数字を当てたとき。当てる数字はひとつなのに、縦横各4列、合計16個の数字を正方形のマス目に書き並べた響さん。それが魔方陣になっていて、縦横ばかりか、斜めや四隅などの数字を足しても「30」に。その「30」こそ、お客さんが書いた数字でした。 ショーの後の親睦会のときに、どんな心境でこのマジックをされるのか尋ねると、お客さんが数字を書いているときは、数字を当てようなどと思わず、ただ「30と書かないで」と念じていたそうです。その思いが逆に30を書かせたのでしょうか。 魔方陣がスラスラと書ける頭のキレについてお聞きしたら、幼稚園のころ、広島県でIQがいちばん高いといわれたとのこと。伝説はそのときからはじまっていたようです。幼いころから、電灯のひもを念力で動かす自主練に励んでいたとか。 「僕は3つのことが同時にできます。脳は甘やかすとよくない。厳しい環境に置くと、活躍してくれます」と、響さん。 スプーン曲げ以外にもさまざまなテクニックを公開。たとえば仕事の前に目を閉じて、1分間、片足立ちをすると集中力が高まるとか、トイレがギリギリのときは、アゴのツボを押すと尿意が和らぐ、とか。目を閉じての片足立ちはキープできなかったので、アゴ押しに励ませていただきます。
辛酸なめ子
漫画家、コラムニスト。芸能界から霊能界、セレブから宇宙人まで独自の視点で切りこむ。
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