我々は複数の宇宙を往来できるのか? マルチバース論の真実を解説/久野友萬
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監視カメラが捉えた無気味な黒い人影に“尻尾”が生えていた! フィリピン全土を戦慄させている超常現象は「シャドーピープル」なのか、それとも――!?
フィリピン東ビサヤ地方、トロサ市の住宅街に設置された監視カメラに映り込んでいた、子どもらしき人影。しかし、子どもの実体はどこにも見えないどころか、人影の下半身から“尻尾”のようなものが伸びているではないか。無気味な人影の正体をめぐり、SNS上では現在さまざまな意見が飛び交っている。黒い人影といえば「シャドーピープル」を思い出すが、尻尾を有しているとなれば「別の神秘的な存在」なのだろうか――!?
問題の動画は、夜間静まり返った住宅街の一角を捉えたもの。一見したところ何も異変は起きていないようだが、画面左側から突然、人間の子どもらしき小さな人影“のみ”が現れる。影はそのまま画面を横切るように右側へと駆け抜けていくが、その途中、臀部から伸びた太く長い尻尾のシルエットをはっきりと確認することができる。

子どもの実体が見えない時点で奇妙だが、尻尾が生えているとなれば謎はさらに深まる。影が通り過ぎた場所は、住宅の壁とコンクリートの土台で固められた柵に挟まれた空間だ。実体が隠れるには狭すぎるうえ、そこに人影をつくる光源が存在するとも思えない。
映像はさらに続き、今度は子どもらしき人影が画面右から左側へと駆け抜けていく。もちろん尻尾もしっかり確認できる。そして、なぜか人影が現れた住宅の室内灯が不自然に明滅を繰り返すのだ。これはいったい何が起きているのだろう。

その正体をめぐっては「巧妙ないたずら」「光と影のトリックだろう」と指摘される一方、「超自然的存在が実在する証拠」と訴える声も多い。なお、監視カメラを設置した家の所有者によると、今回のような光景が映り込んだことは一度もなかったという。

影の正体について語る上で、やはり「シャドーピープル」の存在は欠かせないだろう。実体を持たないシャドーピープルは“悪意のある幽霊のような存在”と考えられており、その影に追われた者は恐怖で錯乱し、麻痺状態に陥るという。また、ふわりと大きな尻尾が生えた人間といえば、日本や中国に伝わる「妖狐」も想起される。
まさにその両者をかけ合わせたような今回の怪奇現象だが、一方でフィリピンには吸血鬼「マナナンガル」や半人半馬「ティクバラン」、子どもの妖怪「チャナック」など、現地の文化や風習に根ざした独自の妖怪も伝わっている。今後、それらとの関連も取り沙汰されるかもしれない。議論の行く末から目が離せない。
【参考】
https://philnews.ph/2024/06/06/alleged-supernatural-creature-caught-cctv
webムー編集部
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