最新無人兵器か!? ロボット型フライング・ヒューマノイドが出現!/遠野そら
最初の報告例からすでに20年近くの年月を経て、今やUFO・UMAのいちジャンルをなす存在となったフライング・ヒューマノイド。 近年、世界各地で目撃報告が急増しているが、その背景にはいったい何があるのか
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透視能力者が地下基地を見出したヘイズ山は、ミステリースポットの中心地にあった! 失踪者多発の三角地帯には何が眠るのか?
世界各地に点在する「魔の三角地帯」と呼ばれるエリアをご存知だろうか。船舶や航空機が忽然と姿を消すという、謎の異常地帯である。
バミューダ諸島周辺海域のバミューダ・トライアングルを始め、日本近海のドラゴン・トライアングル、台湾のフォルモサ・トライアングルなどが広く知られているが、アメリカ・アラスカ州には「アラスカ・トライアングル」と呼ばれる、魔の三角地帯があるという。
アラスカ・トライアングル。
これはアラスカ州南東部に位置する州都ジュノーと南部アンカレッジ、そしてアメリカ最北端のバローを繋いだ地帯である。このエリアが注目を集めるようになったのは、1972年10月のこと。下院多数党院内総務のニック・ベギーチを乗せた小型セスナが、アンカレッジからジュノーへの飛行中、突如消息不明となった事件がきっかけであった。1ヶ月以上に渡り大規模な捜索が行われたものの、飛行機の破片はおろか手がかりひとつ見つけることができず、「飛行機が忽然と姿を消した」として大きな注目を集めたのだ。
そしてこのアラスカ・トライアングルの謎にさらなる拍車をかけたのが、行方不明者の多さである。まずはアメリカの行方不明者や身元不明者の捜索システム「NamUs」が公開しているマップをご覧いただきたい。

これは行方不明者の数を照合し州ごとに割り出したものだが、マップ左下のアラスカ州を見ての通り、真っ赤である。これによるとアラスカは10万人あたりの失踪者数が162.53人。次点はアリゾナ州の13.58人となるが、その差はなんと10倍以上。ぶっちぎりのワースト1なのである。
壮大な原生林やフィヨルドが広がるアラスカでは、人間が暮らすエリアは州土の5パーセントにも満たず、人口もわずか73万人ほど。人口密度も全米50州のうち最小である。にもかかわらず、なぜここまで多くの人々が行方不明となっているのか。またその多くがアラスカ・トライアングルでその姿を消しているとあり、謎はさらに深まるばかりだ。
その理由として一般的な通説は、”氷と雪に包まれた自然のなかで、不測の事故に巻き込まれてしまった”というものである。手つかずの自然が多く残るアラスカだけに、そのようなケースは往々にしてあるだろう。だが、これだけの人数である。常識的に考えても明らかに異様ではないだろうか。
またアラスカ・トライアングルの謎はこれだけではない。この地域は古くからUFO目撃のホットスポットとしても知られている。
直近では2023年2月、米空軍機F-22が正体不明の高高度物体を撃墜したとして話題になったばかりである。伝えられるところによると、物体は銀色の円筒型で、大きさは小型車ほど。墜落機の回収には海軍や沿岸警備隊をはじめ、空軍も参加し、海と空両方から徹底的に捜索が行われるも、機体はおろかその痕跡さえ発見されていないという。

元々アラスカではUFOの目撃情報が多く、有名なところでは1986年の「日航ジャンボ機の母艦型UFO遭遇事件」、海中から複数の発光体が飛び出してきたという「アンカレッジUSO事件」などがあり、今なおUFOの目撃情報が絶えることはない。そのほとんどが山岳部を中心に目撃されているのだが、高層ビルが少ないため都市部からでもよく見つけるのだという。

1980年から約20年に渡って行われた地質調査で、アラスカには巨大な鉱物資源が埋まっていること明らかになった。国は開発に向け大プロジェクトを発動。アラスカは一躍脚光を浴びることとなったが、それと同時に判明したのが州内に点在している磁気異常域である。

磁気異常とは、いわば地磁気のズレである。火山などで顕著に異常が現れるが、一部研究者によると磁気異常域とアラスカ・トライアングル領域は一致しており、その震源地とも言える場所が中央部にあるというのだ。
そしてアラスカ・トライアングルのほぼ中央部あるのが、アラスカ最大のミステリースポットのひとつーー「ヘイズ山」である。

ヘイズ山とは「プロジェクト・スターゲイト」と並行して行われた遠隔透視実験「プロジェクト8200」によって、異星人の地下基地が確認された場所。
これは希代の能力者パット・プライスが発見したとされる「スペイン・ピレネー山脈」「ジンバブエ・イヤンガニ山」「オーストラリア・ジール山」そして、この「アラスカ・ヘイズ山」の異星人の地下基地調査を目的に進められたプロジェクトで、マクモニーグルをはじめ名だたる能力者らが、上述した4地点には地下基地があると断言、そして相互につながっている可能性が高いという報告を残している。
それによると、ヘイズ山と他の3ヶ所はつながっており、地球の地下は蜘蛛の巣のような異星人による相互ネットワークシステムが構築されている可能性が非常に高いことが明らかになったが、その後プロジェクトは終了。継続調査は行われていない。
これまでアメリカ国民の多くが異星人に関する情報の開示を求め、歴代の大統領たちもまたその話題について触れてきた。しかし全ては謎のままである。
米ソ冷戦時代に始まった「スターゲイト・プロジェクト」は、1995年に終了。超能力合戦がヒートアップした結果進められた”おとぎ話プロジェクト”という見方が強い。だが著者は、このプロジェクトが終了した理由は、”失敗”ではなく、むしろ成功してしまったから、と考えている。
ヘイズ山以外の3か所についても興味深いレポートは数多く残されているが、全ての秘密が開示される時、我々の世界は大きく変わるのかもしれない。
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
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