怪奇現象が連発する英国「ウィンドウエリア」の謎! 別の時空とつながる古代遺跡とUMAの知られざる関係
イギリスに伝わる獣人現象を追求していくと、不思議な共通点が浮かび上がってくるという。ビッグフットを含む毛むくじゃらのヒューマノイドが出没する場所は「ウィンドウエリア」であるというのだ。
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ハッキングで明らかになった裏NASAによる対異星人謀略の全貌を三上編集長がMUTubeで解説。
「侵入できた!」
嬌声をあげたゲイリー・マッキノンは、パソコン画面を凝視し、表示されたデータを目で追った。クリックすると「フィルター済み」、「未フィルター」、「完了」、「未現像」というフォルダーが露わになった。
2001年1月下旬のある夜だ。
窓を打つ雨音が激しくなっている。外は凍てつく寒さだったが、エアコンが効いた部屋は暖かかった。女友だちが住むイギリス、ロンドンのアパートの一室でマッキノンは汗ばんだ手でマウスを握りしめている。時計の針は午前1時を回っていた。
当時35歳のマッキノンはUFOマニアにしてコンピューターシステムエンジニアである。「ランドサーチ」というプログラムを駆使し、〝ソロ〞というハンドルネームを使い、アメリカの陸・海・空軍、さらにはペンタゴン(国防総省)やNASA(アメリカ航空宇宙局)をターゲットにして、機密文書やファイルをハッキングしていた。当時は各コンピューターには複雑なパスワードの設定がなく、デフォルト状態で、難なく侵入できたのである。
今、画面に表示されているのは、ジョンソン宇宙センターのコンピューターシステムから引き出したフォルダーだ。それぞれに数千単位の画像が保管されていた。が、その圧倒的な数に驚いている場合ではなかった。
インターネットの接続速度が遅すぎて、わずか1枚の画像しかダウンロードできなかった。しかし、その画像には、なんと、迫力満点の巨大な葉巻形UFOが写っていたのだ!
下方には地球の北半球が見えている。明らかに人工衛星から撮られた画像だ。機体には、リベットや継ぎ目もなく推進装置もなく、左右の端に半球形のドームがついている。見るからに地球人が製造した物体ではなかった。
画像ファイルのサイズは235メガバイトあり、マッキノン使用のコンピューターはウィンドウズXP、インターネット接続環境が芳しくなく、画像保存ができなかった。
そもそもハッキングのきっかけは、NASA職員ドナ・ヘアのリークだ。「UFOの証拠となる画像がエアブラシで消去されている」と暴露したことからだった。ドナは、自身が従事するジョンソン宇宙センターの8号棟では、画像に写り込んだUFOを消す専門職の人々が消去作業に励んでいるとまでリークしたのである。
マッキノンがハッキングを本格的にスタートさせたのが2001年。以来、暇さえあれば彼女の部屋にこもって侵入作業を続けた。
半年もたったある日、彼はアメリカ宇宙軍のシステムに侵入した際、「SECRET SPACE PROGRAM( 秘密宇宙計画:SSP)」という意味深なフォルダーを見つけた。ファイルを開くと、「地球外将校」と名づけられたスプレッドシートがヒット。シートには、25行分の異星人士官の階級と名前が連なっていた。
さらにアメリカ宇宙軍に所属する「宇宙戦艦」の存在もあった。戦艦には「USSレメイ」と「USSヒレンコッター」という名が記されていた。他にも10隻の秘密宇宙戦艦のリストがあったのである。
NASAと宇宙軍が異星人と宇宙空間で共同活動している事実を知って、マウスを握る手が震えた。驚きはまだまだ続いた!
ジョンソン宇宙センターの機密ファイルの中に、米軍が300人乗りの巨大シャトル型宇宙船や巨大UFOを複数所有していることを発見。すべては、米海軍が秘密裏に推進する〝秘密宇宙計画:SSP〞に通じていたのである。
NASAとペンタゴンの息がかかった海軍が画策する「秘密宇宙計画」の存在を認知したマッキノンは、2002年3月までつごう97種類のコンピューターへのハッキングを続けた。
結果、短期間のうちに機密情報を次々と入手し一世を風靡したが、忍び寄る身の危険を禁じ得なかった。ハッキングは犯罪だ。アメリカ政府が黙認するはずがなかった。
2002年当時のブッシュ政権は、最大10件のハッキング犯罪の責任を問い、身柄を拘束し、アメリカ国内に収監すべく動いた。有罪になれば最長で70年の懲役刑と200万ドルの罰金が科されることになる。しかし、2012年、長期にわたった法廷闘争を経て、イギリス政府はマッキノンの精神的健康の保持と自殺の可能性の危険を鑑み、人権的見地に基づく理由からアメリカへは引き渡さないことを決定した。
以後、パソコンの使用を禁じられたマッキノンは公の場から姿を消した。しかし、それでも彼は情報をリークしつづけ、墜落UFOから獲得を目指すリバース・エンジニアリング(分解と原理解明作業)、反重力推進システムやフリーエネルギー装置の存在を明らかにしつづけてきた。
昨年(2023年)9月14日、NASAは「UFO」を含む未確認航空現象(UAP)に関する記者会見を開き、専門的に研究する新チームを発足した。記者会見でNASAはUAP/UFOに関する高質なデータは皆無であり、目撃報告事例も大半が説明可能だと主張した。
このNASAの姿勢にマッキノンは納得できなかった。
「UFO情報を隠蔽し、情報を操作している。NASAは民間企業を装っているが、実際には宇宙軍と結託した軍事機関にほかならない」と批判。さらには、「われわれの知らないところで、秘密宇宙計画:SSPが密かに進行している」と警鐘を鳴らしたのだ。
アメリカ海軍とNASAが密かに運用する「宇宙艦隊」、マッキノンがリークした異星人とUFOの存在、そして秘密宇宙計画とは……?
次章以降で詳しく説いていく!
(文=並木伸一郎)
続きは本誌(電子版)で。
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