「10年前、南太平洋に落ちた隕石はエイリアンの宇宙船だ」ハーバード大教授が確信、引き上げ計画実現へ!
2014年、南太平洋に落下した隕石に「宇宙人のUFO」疑惑が浮上。本格的調査に名乗りを上げたのは、あの有名ハーバード大学教授だ――果たして今後の展開は!?
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時にUFOは疾患を癒すヒーラーでもあるのだろうか――。動けなくなった老犬が、小型UFOの出現で活気を取り戻し、跳ね回るようになったのだ。
愛犬家にとってどうすることもできない残酷な事実は、あまりにも短すぎる犬たちの寿命である。老齢期を迎えた愛犬とどう過ごすのかも、愛犬家にとっての大きなテーマだ。
2018年にアメリカで出版された『Beyond UFOs: The Science of Consciousness & Contact with Non Human Intelligence(UFOを超えて:意識の科学と非人間知性との接触)』という著書では、終末期にあった老犬が小型UFOの出現を境に奇跡のように若さを取り戻したエピソードが綴られている。
ヘルナンデス夫妻と15年間連れ添ってきたジャックラッセルテリアの愛犬・ネネは、四肢に発症した関節炎で動けなくなったことに加え、腎臓と心臓にも問題が起こり、治療を受けるも症状は悪化するばかりだった。
2012年3月3日、ネネは前足を動かすことができなくなり、横になって頭を上げて吠えることしかできなくなった。夫妻は獣医師に診せたが、もはや手の施しようはなく人道的に安楽死させることを提案されただけだった。悲観に暮れる夫妻であったが、残酷な現実を覆すことはできない。
ネネの安楽死が翌日に迫った日、敬虔なカトリック教徒である妻のダルシー・ヘルナンデスは早朝からネネのために祈りを捧げていた。
朝6時頃、ネネは落ち着きなく吠え始めた。もしかしたらトイレに行きたいのかもしれないと思ったダルシーは、ネネを腕に抱いて1階のリビングへ向かうべく階段を降りた。1階の中庭に出ればネネが用を足すことができるのだ。
リビングルームに降りたダルシーは驚いた。部屋の中に馬蹄を逆さまにしたような形をした、直径約1メートルの輝く銀色の物体が浮かんでいたのだ。今まで祈りを捧げていたダルシーは、この物体が「天使」であると理解したのだった。
ダルシーはネネを抱えたまま床にひざまずき、この天使に祈った。愛犬のネネが病気で苦しまないように願ったのだった。
数分後、ダルシーはまだ部屋で寝ている夫のレイ・ヘルナンデスのスマホに電話をかけて、階下に降りてくるよう伝えた。レイがなかなかやって来ないので、ダルシーは2階の部屋に行き、彼を起こしベッドから引きずり出して階下へ連れてきたのだった。
レイはダルシーに「何が起こったの?」と尋ねたが、彼女は「自分の目で確かめて。そうすればわかるわ」とだけ伝えた。
階段を降りてリビングルームにやって来たレイは、床に横たわったネネにダルシーが近づいていく様子を眺めていたのだが、次の瞬間、なんと妻と犬が目の前から消えてしまったのだ。
その直後、レイは一種の催眠術的トランス状態に入り、半分意識があり、半分は夢の世界にいるようであった。そして、妻と愛犬が消え去った部屋の中に奇妙な物体が浮かんでいることに気づいた。直径1メートルほどの色とりどりに輝く半透明の物体を呆然と眺めていたレイは、なぜか自分の視界が狭くなっていることを自覚した。
何かおかしなことが起きていると感じたレイは、部屋に戻って再び眠ることにしたのだった。あるいは今も夢の中にいるのかもしれなかった。
2階の部屋に戻ってベッドにもぐりこむと、再び眠りに落ちたレイであったが、45分ほどの熟睡後に目が覚め、妻と愛犬のことを思い出すとすぐに部屋を飛び出しリビングルームへと向かったのだった。
階段を駆け降りたレイは妻と愛犬の姿を確認し、ほっと胸を撫でおろした。しかし、その直後に驚かされることになる。なんとネネは、まるで子犬に戻ったかのように飛び跳ねながらダルシーと遊んでいたのだ。ダルシーはレイに向かって「天使がネネを治してくれたのです!」と歓喜の叫び声をあげた。
「それを聞いた私は、頭の中で爆弾が爆発したような衝撃を受けました。現実は完全に打ち砕かれました。たった今起こったことに、理解が及ばなかったのです」とレイはこの時のことを振り返っている。
ネネの奇跡の回復には獣医も驚いた。獣医はいったいどんな処置を行ったのかと夫妻に尋ねたが、夫妻は説明が難しいと考えてエサを変えたのだと誤魔化すしかなかった。
ネネはこの後、若かった時期と同じ暮らしぶりをして夫妻と楽しく充実した日々を過ごしたのだった。
しかし、この“奇跡”も永遠ではなかった。回復後11か月が経った時点でネネは急速に衰弱しはじめ、それから2週間後には天国へと旅立った。
いったいネネに何が起きたのか。そして気になるのはもちろん、あの時に部屋で浮いていた謎の物体である。あれは小型のUFOだったのだろうか。
そして“空白の45分間”のことも気になる。姿を消したダルシーとネネは、その間どこにいたのだろうか。レイは幾度かダルシーにそのことを尋ねてみたのだが、ダルシーはネネと一緒にずっと部屋にいたと答え、その時はレイも一緒だったと話すのみであった。つまり、彼女にとって“空白の45分間”は存在していないのだ。
いわゆるエイリアン・アブダクションの被害者の多くは、後から検証してみるとその日に“空白の時間”があったことに気づくのだが、その時の当人はそれをまったく感じていないのが常である。
とすればダルシーとネネはあの時、あの小型UFOの中にアブダクションされていたのだろうか。そして、その間に奇跡が引き起こされたのかもしれない。

UFO研究家のプレストン・デネットによると、このネネの一件はUFO研究史上、UFOが動物を治療した4番目の事例であるという。
傷を負ったオンドリが、UFOから放たれた光線を受けて治癒した例や、UFOに遭遇した後、より元気で活発になった2匹の犬のケースもあるという。
イエス・キリストは病人を治療する奇跡を何度も起こしたといわれているが、ひょっとすると一部のUFOにもこうしたヒーリング能力が備わっているのかもしれない。
【参考】
https://anomalien.com/small-ufo-that-flew-into-the-house-cured-a-paralyzed-dog/
仲田しんじ
場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター https://twitter.com/nakata66shinji
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