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今年の6月24日に行われた、福島の国際未確認飛行物体研究所の報告会。当日、多数寄せられたUFO映像をスペシャリストが映像を解析した。はたして映り込んだ物体の正体とは?
昨年に続き、今年の6月24日「UFOの日」に、福島市飯野町の国際未確認飛行物体研究所において活動報告会が行われた。会見場に集まった人々の関心が集まるのは、なんといっても過去1年間にわたって収集されたUFOの画像・映像と、それらに対する解析である。
今回は、かなりの数が寄せられた中から特に興味深い3本の動画をピックアップし、SPOC(宇宙現象観測所センター)の北島弘氏による分析とともに映像を紹介していこう。
いずれの画像もまだ検証過程である。現時点の映像分析を踏まえると、紹介した物体は“風船や鳥”である可能性が高いという結果だが、UAPあるいはUFOである可能性が完全に否定されたわけではないことを明言したい。
しかし、元の映像の解像度が低いため、最終的な結論を出すことは困難だという。今後も続行される検証を通し、物体の本質が明らかにされることに期待したい。
今回の発表会も、国内外のさまざまな媒体によってカバーされた。去年にもまして、海外からの注目も集まるはずだ。来年の報告会に向けても、日本だけではなく世界中からの情報提供が望まれる。地道な情報収集と真摯な分析活動を通して、1日も早く決定的な証拠となる映像や画像が見つかることを望むばかりだ。




(月刊ムー2023年10月号より)
宇佐和通
翻訳家、作家、都市伝説研究家。海外情報に通じ、並木伸一郎氏のバディとしてロズウェルをはじめ現地取材にも参加している。
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