科学調査のネッシー=ウナギ説に反論! ネス湖の怪物は生きている/並木伸一郎
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新疆ウイグル自治区の「天山天池」で、体長15mもの巨大生物の姿が激撮された! 中国版ネッシーの「水怪」なのか、当局も動き出す自体に発展し……!
8月26~27日にかけて英スコットランドで実行された“史上最大のネッシー大捜索”が世界的注目を集めたばかりだが、今度は中国の湖で未知なるモンスターの存在を示す映像が撮影され、大きな話題になっている。
問題の映像は先月31日の午後4時頃、中国北西部に位置する新疆ウイグル自治区の湖「天山天池」にやってきた上海在住の女性、リーさんが撮影したもの。景勝地として知られ世界遺産にも指定されている天山天池だが、その美しく静かな湖が突如として直線状に波立ち、たしかに水面直下を細長く巨大な生物が泳いでいるように見える。そして約10秒後には、元通りの静かな天池に戻っていたという。

動画がネットで拡散すると、これは中国版ネッシーとして知られる「水怪」に違いないとの声が殺到する事態に発展した。首長竜タイプのUMA「水怪」は、同国北東部・吉林省の北朝鮮との国境地帯に位置する長白山(朝鮮名:白頭山)天池で1962年以来、数十件の目撃情報がある。それが今回、異なる場所の天池へと話題が移った格好だ。
リーさんは、目撃したモンスターの体長について「15m程度だったと思う」と現地メディアに明かした上で次のように状況を説明する。
「最初は数匹の魚が跳ねているのかと思いましたが、よく見てみると、1匹の細長い生き物でした。それが規則的なパターンで、しかもとても速く動いていたんです」

なお、映像が大手メディアで報じられると、現地の天山天地管理委員会も動き出し、リーさんに連絡を取るなど調査を開始した。しかし結局、正体を特定することはできず「過去にも天山天地ではこのような波が見られたが、『水怪』生息説はない」「皆さんの好奇心を満たしてくれる水生生物が本当に存在することを願っていますが、それを判断するのは難しいのです」と述べるにとどまっている。

ネッシーの大規模探索をきっかけとして、世界各地で首長竜型UMAの存在に改めて注目が集まり始めていることだけは確かなようだ。同種のUMAの噂は、米国の「チャンプ」やアルゼンチンの「ナウエリート」のほか、屈斜路湖(北海道)の「クッシー」、池田湖(鹿児島県)の「イッシー」など、日本を含めた世界各地に存在する。今まで以上にたくさんの人々の意識がUMAに対して向けられることで、決定的証拠が得られる日も近いかもしれない。
【参考】
https://nypost.com/2023/09/04/mysterious-50-foot-monster-spotted-in-lake-in-china/
webムー編集部
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