岡山「魔法宮」に祀られるキュウモウは狸か狐か、南蛮の錬金術師か!?/高橋御山人
山陽の山深くに鎮座する、「魔法」を冠する珍しい神社。その祭神は、南蛮船に乗り渡来したという一匹の化け狸だ。自在に火を操ったという不思議な力や「サンヤン」という奇妙な口ぐせから、その意外な正体が見えてき
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文=宇佐和通 協力=ヒストリーチャンネル

古代宇宙飛行士説を、歴史学や考古学の視点から読み解いていく『古代の宇宙人』シリーズ。 今回は、人類史における名だたる天才たちのひらめきが、地球外生命体によってもたらされた可能性について言及していく
地球人類と地球外生命体の関わり合いの可能性を探るヒストリー・チャンネル『古代の宇宙人』。今回紹介する「天才とひらめき」は、シリーズのコアとなる部分をぐっと凝縮した趣の内容となって
いる。
歴史に名を残す天才たちは、どのようにして革新的な発想を得て、それを具体的な形にしたのか。音楽や文学、そして新製品のアイデアに関して「降りてくる」という表現が使われることはよくあるが、“どこから”降りてくるのか。今回の番組は、人類史をとおして数限りなく訪れたに違いないこうした瞬間に、これまでにない角度からスポットライトを当て、独自の世界観が展開されていく。
最初に登場するのはジェイソン・パジェットという後天性サヴァン症候群の男性だ。後天性サヴァン症候群というのは、何らかの原因で脳に物理的な衝撃を受けた結果、神経細胞のつながりがアトランダムな形でリセットされ、言語や数学分野で超人的な能力を発揮する状態を意味する。
パジェットの場合は、強盗に襲われて頭をひどく殴られたことがきっかけになった。以来彼は目に入るものすべてにフラクタル的要素を見出し、数式が物理的に見えるようになり、それを基にフラクタル図形を手描きするという能力を得て画家・数学者として知られるようになった。

高度な知識がもたらされる方法は、パジェットのように脳に物理的な外傷を受けることだけではない。世界最古の法律『ハンムラビ法典』を制定したことで知られるハンムラビ王は、法典は自分で考えたものであると語ったことはなかった。夢うつつの状態の中、どこかから“ダウンロード”されたものだったというのだ。

あのアインシュタインも、さまざまなアイデアを夢の中で得たといわれている。天才と呼ばれる人たちはどんな形であれ、精神も思考もすべて含めた意味での“マインド”が大きく開かれた状態にあり、アイデアを受け入れているのではないか。
番組はここから“らしさ”を強めていく。人類すべての歴史と叡智を収めた“アカシック・レコード”というものが存在するという説がある。天才たちは、こうしたものとつながることができたのではないだろうか。

しかし彼らは決して自ら意図してつながったわけではなく、任意の地球人類として選定されただけだった。ハンムラビ王やアインシュタインをアカシック・レコードとつなげたのは地球外生命体だったのではないか。
地球外生命体=エイリアンはアカシック・レコードという言葉で形容される知の体系に容易にアクセスすることができ、それを任意の人間にダウンロードしていたのかもしれない。地球人類を太古からモニターしつづけている彼らは、タイミングを見計らってそれぞれの時代にふさわしい知識を、ふさわしい人間をとおしてもたらしているのではないか。

こう考えると、サムシング・グレートであるとか、インテリジェント・デザインであるとか、主流派科学の枠組みの中では支持されにくい概念にもリアリティが生まれる気がする。
アカシック・レコードは、番組でいわれているように“宇宙の知性”という言葉で形容することもできるだろう。古代宇宙飛行士説の立場から見れば、エイリアンは宇宙の知性と地球人類を結びつけ、社会の進化を意図した方向に進めていると考えることができる。
エイリアンの働きかけの内容は、ハンムラビ法典が制定された紀元前1700年代と現代を比べても、何ら変わっていないということもできるだろう。今回の番組を見て、さまざまなオーパーツやスマートフォンの存在意義に対する意識を新たにする人がいるかもしれない。宇宙の知性は、選ばれた人にのみもたらされるのだ。

宇佐和通
翻訳家、作家、都市伝説研究家。海外情報に通じ、並木伸一郎氏のバディとしてロズウェルをはじめ現地取材にも参加している。
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