インドネシア・フローレス島に絶滅したはずの猿人が生きている!? 存在を確信した研究者の最新レポート/宇佐和通
インドネシア・フローレス島は、今でも謎の猿人「ホモ・フローレンシエンシス」が生きているのではないかと噂される島だ。数々の目撃証言を集めた男がたどり着いた結論とは?
記事を読む

ムーと「地球の歩き方」のコラボ『地球の歩き方ムー 異世界の歩き方』から、後世に残したいムー的遺産を紹介!
南米チリの沖合、西へ約3700キロも離れた太平洋上に浮かんだ絶海の孤島がある。日本では「イースター島」という名が有名だが、先住民の言葉では「ラパ・ヌイ」と呼ばれる。
島のシンボルは、もちろんモアイ像だ。1メートルほどの小さなものから20メートルを超える巨大なものまで、約1000体ものモアイ像が島の各地に立ち並んでいる。
当然、島の滞在ではモアイ巡りが中心になるわけだが、まず最初に訪れたいのが島の東部にあるラノ・ララクだ。ここはラパ・ヌイ国立公園内にある火山クレーターで、モアイ像の石のほとんどはこの場所から採掘されたとされている。つまり、モアイの製造工場跡だ。
そのため今でも、岩盤から切りだされ、運ばれる直前の状態で放置された多くのモアイ像を見ることができる。これまでに400体近くのモアイ像が確認されており、巨大サイズのものが多い。島最大の20メートル超えのモアイ像もここにある。

そこからすぐ近くにあるのが、アフ・トンガリキ。15体の巨大なモアイ像が100メートルの幅に渡って並べられている。訪れるなら絶対に早朝がおすすめで、朝日を背景にしたシルエットはまさに感動ものだ。ちなみにこのモアイ像を復元したのは日本企業だという。
写真などでおなじみの「海を見つめて並ぶ7体のモアイ像」を見たいなら、アフ・アキビを訪れよう。荒涼とした荒地に立つモアイ像はいずれも高さ4.5メートル、重さ20トンほど。遠く太平洋の彼方に、彼らは何を見ているのだろうか。
なお、イースター島は人が住む隣の島まででさえ約2000キロというまさに孤島だが、観光環境はかなり整えられている。
島の西部に位置するハンガロア村の近くにはマタベリ国際空港があり、病院や警察署、市場、ガソリンスタンドなどの主要施設もほぼ網羅されている。観光客相手のホテルも多く、島の探索はこの村がベースとなるだろう。


中村友紀
「ムー」制作に35年以上かかわるベテラン編集記者。「地球の歩き方ムー」にもムー側のメインライターとして参加。
関連記事
インドネシア・フローレス島に絶滅したはずの猿人が生きている!? 存在を確信した研究者の最新レポート/宇佐和通
インドネシア・フローレス島は、今でも謎の猿人「ホモ・フローレンシエンシス」が生きているのではないかと噂される島だ。数々の目撃証言を集めた男がたどり着いた結論とは?
記事を読む
古代インカ黄金都市パイパティの場所を求めて/遠野そら・MYSTERYPRESS
数多くの〝黄金伝説〟が語られる南米……なかでも伝説ともいえるインカ帝国の黄金都市パイパティの存在は、今なおわれわれを魅了してやまない。はたして、それはどこに!?
記事を読む
異星人との密約を主導するとされるアメリカ政府秘密機関「MJ-12」の基礎知識
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、1980年代の終わりに突如公開された極秘文書と、「MJ-12」と呼ばれた米政府の秘密機関
記事を読む
異形の神々アジロが暴れまわり、福を招く!北陸の奇祭「上村木七夕祭」(3)/奇祭巡り・影市マオ
8月6日と7日、上村木の夜を異形の神々が練り歩く。3年ぶりに開催された北陸・富山の奇祭を追った。
記事を読む
おすすめ記事