現教皇フランシスコでカトリックは終焉する!? 聖マラキ予言「最後の教皇」の正体/宇佐和通・ヒストリーチャンネルレビュー
900年前、ひとりの大司教が残した予言の書には、最後のローマ教皇とカトリック教会の終焉が明記されているという。預言に記された112番目、最後の教皇とはいったい誰なのか?
記事を読む

神話や歴史を掘り下げ、わかりやすく、楽しく解説するチャンネル。 語り手のサム、リアクション担当のマサキ、事務局長のくどぅの3人が 世界の謎をディープに考察してエンターテイメントとして発信する。
TOLAND VLOG
https://www.youtube.com/@TOLANDVLOG
チャンネル登録者数 49万人(2023年09月段階)
『日本書紀』には、東北に日高見国が存在したという記述があります。景行天皇の時代、東日本を視察した武内宿禰が日高見国について報告しました。それによると、入れ墨をした住民は勇敢で、肥えた大地は広大だそうです。景行天皇は息子のヤマトタケルを派遣して日高見国を平定しました。
721年成立の『常陸国風土記』には、常陸国(茨城県)の一部が日高見国だったと記されています。平安時代の法典『延喜式』に規定される六月晦大祓にも「大倭日高見国」という言葉が出てきます。
西暦945年に中国で作られた歴史書『旧唐書』では、倭国と日本国は別国扱いでした。倭国の王の苗字は「あま」か「あめ氏」が多かったそうです。さらに、倭国はその名前の由来を嫌って「日本」と名づけたという説と、元は小国だった日本国が大国の倭国を併合したという説が記されています。
もし後者が事実ならば、台湾から北上してきた日向族に古代出雲族の国が倒されたという『出雲口伝』の話につながります。西暦640年~700年に政権が入れ替わった可能性があり、大化の改新ともタイミングが一致します。
日本国に反抗した倭人が東の地に新たな国を作ったならば、その国が日高見国ではないのでしょうか? 大化の改新で倒された蘇我氏こそ倭国のあま氏につながる権力者で、蘇我氏が率いた勢力が蝦夷ではないでしょうか? そう考えると、蘇我蝦夷の名前の由来も理解できます。
『出雲口伝』では、東北を拠点とする古代出雲族は南下して大和を平定したが、日向族に敗北して東北に追いやれたといいます。『旧唐書』に記される小国が日向族ならば、倭国は古代出雲族でしょう。
古代出雲族は倭人で、蝦夷につながるという説は、聞いたことがありません。しかし、『日本書紀』や『旧唐書』などの記述から、かつて日本の中心にいたのは、体中に入れ墨を施した倭人で古代出雲族と考えられます。
西暦700年ごろには、入れ墨文化のない人々が大和を掌握し、倭人は蝦夷とされました。蝦夷を率いたアテルイとモレは、東に逃れた倭人の末裔で、正当な古代出雲の一族だったことになります。
今回は、造化三神の正体と、『日本書紀』に隠された八咫烏の暗号について考察します。
造化三神とは、日本神話で高天原に最初期に登場した三柱の神で、中でもタカミムスビは『日本書紀』に多く登場します。アマテラスの御子神とタカミムスビの娘との間に生まれたのが天孫ニニギなので、タカミムスビはニニギの外祖父に当たり、「皇祖」とされます。
タカミムスビの娘の名前は「タクハタチヂヒメ」や「ヨロズハタトヨアキツヒメノミコト」と記されますが、どちらの名前にも「ハタ」が含まれていて、古墳時代の日本に渡来した秦氏を連想できます。タカミムスビの正体は秦氏の祖神だった可能性があります。
ニニギの時代は古墳時代より遥か昔です。その時点で秦一族が日本にいたという説は無理がありそうです。しかし、記紀の時系列はかなり操作されているので、秦氏=タカミムスビもありえます。
時系列の操作を顕著に表しているのが大国主の息子の事代主です。出雲の国譲りで登場した事代主の娘が、だいぶ後の時代の神武天皇の妻になりました。つまり、出雲の国譲りと大和の国譲りが同じ時代に起こった可能性も考えられます。
事代主は謎の多い神です。『日本書紀』には、事代主が出雲国の美保の崎で釣りをしているとき、同じ出雲国にいる大国主が熊野から使者を出して言葉を伝えたとあります。出雲国=島根県、熊野=三重県とすると不可解です。
この謎を解く手がかりは『出雲国風土記』にあります。創世神話では、創造神が高志の国を出雲国にくっつけ、高志の国の切れ端からできたのが美保の崎だとされます。高志の国は、北陸地方にあった、縄文的な女性祭祀王を中心とした超大国です。大国主が越国の奴奈川姫と結婚したエピソードは、出雲国と越国が結びついた歴史的事実を表します。
記紀の記述や各地の神社の祭神などから事代主=八咫烏と考察すると、八咫烏の本拠地である熊野から大国主が船を出した理由も辻褄が合います。事代主が天孫族に下って日本中に繋がりを残したまま、大和朝廷の裏天皇的存在になっていったのには深い意味があるのでしょう。
●日本にたどり着いた「特別な民族」の正体が禁忌レベルだった…
●究極の謎を徹底解剖【浦島太郎シリーズ】
●問題作〝美しき緑の星〟がとんでもない内容すぎた…
●中国神話・伏羲のルーツと神農のその後がヤバすぎる
本間秀明
関連記事
現教皇フランシスコでカトリックは終焉する!? 聖マラキ予言「最後の教皇」の正体/宇佐和通・ヒストリーチャンネルレビュー
900年前、ひとりの大司教が残した予言の書には、最後のローマ教皇とカトリック教会の終焉が明記されているという。預言に記された112番目、最後の教皇とはいったい誰なのか?
記事を読む
英フィリップ殿下と異星人「ヤヌス」が接触しそうな事態が! 英王室はUFOに関する膨大な資料を隠している!?
一説によれば、イギリス王室には超常現象やUFOに関する秘密のアーカイブがあり、その文書量はバチカン図書館に匹敵するほどだという。そして故エリベス女王の夫、故フィリップ殿下にはエイリアンと会う予定があっ
記事を読む
キリストの十字架を受け入れた聖クレアの奇跡! 遺体から発見された「胆石」が神聖さの目印に
神の子に近い存在である“聖人”は、常人とは一線を画したキャラクターであるとされるが、身体の造りからして違うということなのか。驚くべきことに、中世には死後に解剖され、体内から十字架が摘出された聖人がいる
記事を読む
「地球の歩き方 ムーJAPAN」発刊記念! 全国「日本ピラミッド」ガイド /MUTube&特集紹介 2024年5月号
本誌「ムー」における、屈指のミステリーのひとつ。ピラミッド日本列島発祥説。列島各地に存在するピラミッドと超古代文明の謎を徹底ガイドを三上編集長がMUTubeで解説。
記事を読む
おすすめ記事