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スーパーマーケットチェーン「ウォルマート」の地下には全米中の店舗を繋ぐ巨大なトンネルがある!? そしてそれは、全米を震撼させた謎の軍事演習の陰謀ともつながっていて……。なぜ両者は結びついて語られるのか?
2015年7月。アメリカ最大規模といわれる対テロ軍事演習「Jade Helm 15(ジェイド・ヘルム)」が行われた。だが、開催地となった7つの州では大規模停電や電波障害が発生、なかには軍人に連行される一般市民の映像までもが流出し、「本当にこれは軍事演習だったのか」「演習にしては度を越している」など、疑問が多く残る結果となった。
この内容は世界中で報じられ話題となったが、あくまでも軍事演習であることからその全容が明らかになることはまずないだろう。そもそも拘束されたのは本当に一般市民だったのか、もしそうであれば彼らはどこへ連行されたのか…。すべては謎のままなのだ。
2021年となり、あれから6年が経過したが、一部の人々は今なおジェイド・ヘルムは軍事演習ではないと主張している。
その「一部の人々」によると、スーパーマーケットチェーン「ウォルマート」の地下には全米中の店舗を繋ぐ巨大なトンネルとともに、米国・緊急事態管理局(FEMA)の地下施設が建設されており、連行された人々はそこに収容されているというのだ。
Walmart Inc(ウォルマート)は、米アーカンソー州に本社を置く、世界最大のスーパーマーケットである。親族経営としても有名で、創業者であるウォルトン家の総資産額や約27兆円と米国でもっとも裕福な一族でもある。まさに世界の富を集めるウォルトン家であるが、なぜ米国緊急事態管理局との関係性が囁かれるようになったのだろうか。
噂をさかのぼっていくと、ことの発端は2015年4月。従業員に何の説明もなくカリフォルニア、テキサス、オクラホマ、フロリダにある5店舗を一斉に一時閉店したことがきっかけだった。店側の言い分としては、水道配管設備に問題が発覚し、工事のためやむを得ず5店舗を一時閉店することにしたというが、驚くのはその対応である。従業員らは店舗の閉店2時間前に、月給2か月分にあたる退職金の付与通知とともに解雇を言い渡されたというのだ。
その人数約2200人と、かなり大規模な不当解雇である。ウォルマート側も従業員から抗議の声が上がることは容易に想像がついただろう。また工事に関する申請が無かったことが当局の発表で明らかになると、なぜここまで強引に店舗を閉店しなくてはならなかったのか、その理由の解明に矛先が向くようになったのだ。
もちろんただの疑惑でしかないが、ジェイド・ヘルムの時期や場所と、閉店した店舗が奇妙な符号を見せているのは事実である。また、さらに言えば、ウォルマートの地下にトンネルが建設されている、というのも本当の話で、広報担当者も災害時に備えトンネル建設を進めていることを公式に発表している。
だが、そこに緊急事態管理局(FEMA)の地下組織があるのかー、というとそこには確証はない。なぜ米国でウォルマートとFEMA陰謀説が盛り上がっているのかは謎だが、ウォルマートの地下トンネルに潜入したトラック運転手が撮影した映像や、総合施設で働いていたという元職員の告白動画などから来ているようだ。

他にも様々な陰謀論が囁かれているが、以前、アメリカで謎の怪音現象が起きているという記事を書いたが、ウォルマートの地下施設と何か関係があるのだろうか。
何が真実なのか。
その謎はとても深く地下深くに根を下ろしているように思う。果たしてこのトンネルはいったいどこに繋がるのだろう。

参考
https://strangesounds.org/2021/10/walmarts-secret-military-bases-linked-underground-tunnels.html
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
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