「兄」/黒史郎・実話怪談 化け録
凶悪、邪悪なものを見るのはこわい。 でも時には、美しいものを見ることが恐怖になることもある。
記事を読む

「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
秋山眞人 著
多岐にわたる「超人」たちの、名言の真の意味とは
「経済格差」が叫ばれ、いわゆる「上級国民」がわが世の春を謳歌する一方で、庶民の多くが重税に喘ぎ、明日をも知れぬ生活に汲々としている現代日本。一見、これほど不平等な世の中もないと思われがちだが、著者によれば「人間は、幸せになる、楽しくなるということにおいて、厳密に平等である」。そして著者のいう「心の超人」たちは、それぞれの分野を極めることで、この真理に到達していた。
本書は、そんな「心の超人」たちを紹介し、滋味あふれるその名言を味わうとともに、著者独自の視点に基づく解説によって、名言の真の意味を明らかにしていくという、昏迷の時代には、まさに時宜を得た企画。
採り上げられる「超人」は34名におよび、宗教家や思想家から、経済学者、心理学者、評論家、漫画家、科学者や軍人まで、多岐にわたっている。本書で気になる人と出逢えたなら、その人についてさらに深く研究してみる、というのも素敵な読み方だ。
著者である秋山眞人氏は、本誌読者にはいわずと知れた日本を代表する超能力者。本欄の常連でもあり、長きにわたり、「人生の総合的かつ具体的なアドバイザーのようなお仕事」に携わってきた。
辛いとき苦しいとき、折りに触れて本書を手に取り、たまたま目に触れた「超人」の言葉を嚙みしめていただきたい。世界を変え、未来を築く力がそこにはある。

(月刊ムー 2024年7月号掲載)
星野太朗
書評家、神秘思想研究家。ムーの新刊ガイドを担当する。
関連記事
「兄」/黒史郎・実話怪談 化け録
凶悪、邪悪なものを見るのはこわい。 でも時には、美しいものを見ることが恐怖になることもある。
記事を読む
「ムー」創刊号の表紙美女が立体化!「生賴範義ビューティーズ No.1」
ムー創刊を彩った「あの人」がまさかのキット化。
記事を読む
君は「今じゃない」話に夢中になったことはあるか?/大槻ケンヂ「医者にオカルトを止められた男」新4回(第24回)
webムーの連載コラムが本誌に登場! 医者から「オカルトという病」を宣告され、無事に社会復帰した男・大槻ケンヂの奇妙な日常を語ります。
記事を読む
「2025年 原典・日月神示の終末大予言」ムー2024年11月号のカバーアート/zalartworks
「ムー」2024年11月号カバーアート解説
記事を読む
おすすめ記事