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アヌンナキがボードゲームに!
近年にわかに注目度が高まっている古代メソポタミアの神・アヌンナキ。太古の地球に飛来した宇宙人である、遺伝子操作によって人類を生み出した創造主である、などなどさまざまな説が唱えられていることをご存じの方も多いだろうか。
メソポタミアでは神々を総称して「アヌンナキ」と呼ぶが、古代バビロニア時代の創世神話には、マルドゥクとティアマトによる壮絶な戦いの様子などが描写されている。しかし宇宙考古学者ゼカリア・シッチンの唱える説によれば、これは単なる神話ではなく、アヌンナキと魔物の戦いはかつて太陽系に勃発した大規模な惑星衝突を語り伝えたもので、そこには幻の第10惑星ニビルの痕跡すら窺えるという。
惑星衝突という宇宙規模の大変動からはるか後年、いまから44万5000年前、科学者に率いられた50人の神々=アヌンナキが地球に降り立つ。そしてさらに長い時ののち、彼らは労働力を求めるため、遺伝子操作によって人類の祖先を誕生させた、というのだ。
さて、そんなアヌンナキ視点で惑星を開発するという稀有なボードゲームが発売されている。
テンデイズゲームズが日本語版をリリースしている「アヌンナキ 神々の曙」は、ボード上のコマを操作して自らの信奉者を増やし、惑星ガイアでの勢力拡大を目指すゲーム。
本作ではシュメール神話だけでなく、北欧神話、エジプト神話、ギリシア神話の神々がそれぞれの母星を起点に、他の神々と勢力争いをしつつ、アトランティス文明が栄えるガイアへ進出もしていく。空から来る神々という世界観だと、メキシコ神話や日本神話もマッチする気がするが、追加コンテンツで出会えるらしいので、そのあたりはぬかりがない。
世界各地の神話が古代の宇宙人に由来する設定なのだから、あのゼカリア・シッチンも喜びそうではないか。
テーマがテーマだけに人を選ぶ……? と思いきや、純粋にゲームファンが楽しめるアツいルールになっているという。そうそう味わうことのできない神の視座に立って、惑星管理の秘史を追体験してみよう。

アヌンナキ 神々の曙 日本語版
発売:テンデイズゲームズ/17,600円(税込)
在庫状況などは公式サイトから確認を→
https://tendaysgames.shop/?pid=180159998

webムー編集部
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