『霊界の宇宙「ゼロ・ポイント・フィールド」の謎』カバーアート解説
「ムー」2024年4月号カバーアート解説
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ゲーム雑誌「ファミ通」とのコラボでお届けする“ムー通”。今回のゲームは、ムー民的にはかなり共感度高めなガイコツが主人公!
今回ご紹介する『SPOOKWARE』は、オカルティックな某瞬間プチゲーム集的な遊びと、アドベンチャーゲームが融合して生まれた突然変異的な怪作。
なにしろ主人公はホラー映画ばっかり見続けて、そのまま気づけば世の中に出ていかねばならない18歳になっちゃった。そんな3人のガイコツたちなのです。筆者はどことなく、いや、非常に共感してしまう設定でした。

そんな本作は、しょうもない悪友のガイコツ3人組を操作して、墓場の地下室にしつらえたホラー映画鑑賞部屋から地上へ。世間を巡りながらいろいろなミニゲームをプレイしていくアドベンチャー要素のあるミニゲーム集となっています。
ちなみに、プレイできるゲームは、まあどれもこれもがホラー映画好きらしく、オカルティックなモチーフばかり。某有名瞬間的なプチゲームを遊ぶ作品と、非常に近しいプレイフィールで繰り広げられます。
たとえば、掲載した画面のような、一定時間で牧場の牛をアブダくれ! 的なものから、ヴィジャボードで薄気味悪い単語をなぞれ! のようなものまで。
がっつりしたガイコツ3人組の青春をたどるアドベンチャーと、数秒で決着する単純かつ不気味ゲームのマリアージュはたいへんクセが強いですが、ぜひムー民の皆様のお目にとめていただきたい一本です。

〈本作のムー民度 ★★★☆☆〉
https://store.steampowered.com/app/1574250/SPOOKWARE/
Steam/1010円/配信中
藤川Q
ファミ通の怪人編集者。妖怪・オカルト担当という謎のポジションで、ムーにも協力。
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