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化石の「トゲトゲ」に要注目だ!
今年もやってきた大人気企画「恐竜博」。そもそも老いも若きも恐竜が大好きな理由には、圧倒的な巨大さ、もう見られないという儚さやロマン、そして数億年をかけて誕生したとてつもない種類の多様さがあるだろう。なぜ恐竜がそんなに多種多様に進化したのか?
そのひとつには、「食う、食われる」という関係性のなかで、無限の“攻守”のせめぎ合いを続けた結果ということがある。
肉食恐竜が巨大化し、ツメをとぎすまし牙を伸ばせば、草食恐竜は固い鎧に身を包み全身にトゲを張り巡らせるのだ! 本展では、鎧竜としての進化の完成形をおもわせるアンキロサウルス類ズール・クルリヴァスタトルの実物全身化石が日本初上陸する。


またそれに対する“攻”の王者、ティラノサウルス・レックス、そして南半球肉食恐竜界の頂点に君臨するメガラプトル類の新種マイプ・マクロソラックスも、これまた日本初公開される。
さらには全身骨格を用いたバトルシーンの完全復元など、ちびっこでなくても興奮必至の展示内容になっているのだ。恐竜絶滅の謎に迫る新事実、最新研究も紹介されるということで、「地球滅亡」に興味がおありの向きも要チェックだ。

特別展「恐竜博2023」
会場:国立科学博物館(東京)
会期:6月18日(日)まで、月曜休館(※5月1日・6月12日は開館)
料金:一般・大学生:2,200円、小中高生:600円 ※要日時指定予約
詳細は公式サイトで。https://dino2023.exhibit.jp/
webムー編集部
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