米オハイオ州でビッグフットがキャンピングカーを襲撃!?/遠野そら
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史上最大のUFO事件「ロズウェル事件」より14年も前に、イタリアでUFOが墜落し、異星人の遺体が回収されていたという驚きの報告が届けられている。機体の残骸とエイリアンの遺体は、今どこにあるのか――。
UFO/UAP現象にまつわる情報は突出してアメリカ発のものが多いが、もちろんそれは世界各地で起きている現象である。
ペンタゴンの元職員であるルイス・エリゾンド氏は、イタリア・ローマに赴いてUFOに関する多くの情報を収集したところ、かつてのイタリア軍は、特定の周波数の無線ビーコンを使用して、UFO/UAPと通信する方法を見つけていたという記録の存在を知ったという。
さらにジャーナリストのクリストファー・シャープ氏は、1930年代にイタリアで墜落した謎のUFOが、搭乗者の遺体を含めて何らかの形で米軍の所有となり、第二次世界大戦の終戦後にアメリカに持ち込まれたと言及している。なんとあの「ロズウェル事件」の10年以上前に墜落したUFOとエイリアンの遺体を回収する出来事が起きていたことになる。
この驚くべき事件については他にも言及があり、UFO/UAP研究者であるレナード・ストリングフィールド氏の著書『UFO Crash Retrievals – Status Report III: Amassing the Evidence(UFO の墜落/回収 ― 状況報告3:証拠の収集)』(1982年刊)でこの一件について触れている。
そして米空軍の中佐であった父を持つビル・ブロフィーという人物が、「イタリアから運ばれてきたエイリアンの死体を見たという話を父からよく聞かされた」と語っている。
前出のシャープ氏によれば、1933年にイタリアのロンバルディア州でUFOが墜落し、機体の残骸と搭乗員のエイリアンの遺体が回収されたということだ。当時はイタリアがベニート・ムッソリーニのファシスト政権下にあった時期である。
当時のイタリア政府はこの墜落したUFOに関する物証と情報を完全に隠蔽していたことが、後になって公開された文書から示唆されている。
文書によると、ムッソリーニは目撃者を黙らせるためにあらゆる手段を講じ、UFOの残骸を機密に指定した。そしてムッソリーニは、このUFOの残骸を研究して国内での技術開発に役立てたいと考え、イタリアでトップのエンジニアと科学者を集めて極秘組織を結成して研究に着手したという。この秘密組織を率いたのはラジオの発明者で有名なエンジニアで起業家のグリエルモ・マルコーニであるといわれている。

当時はまだ今日的な“UFO”という概念は一般的ではなかったため、ムッソリーニでさえもこの謎の物体が地球外起源であるとは考えていなかった。最も一般的な理解は、ドイツの極秘航空機であるという認識で、死亡した搭乗員もブロンドの髪と青い目であったことからドイツ人であると見なされていた。
文書によれば、イタリア政府は一貫してこの謎の航空機の由来を「不明」としており、確かなことは何ひとつ言えないことが言及されている。
第260代ローマ教皇ピウス12世とムッソリーニは当時良好な関係であったこともあり、回収されたUFOに関する情報が非公式にバチカン側にも漏れ伝わったという。
しかし、ムッソリーニがアドルフ・ヒトラーのナチス・ドイツと同盟を結んだ後、教皇はイタリアにあるUFOに何らかの不安を感じたのか、どういうわけかこの情報をアメリカに漏洩したという。
この後に第二次世界大戦が勃発するのだが、アメリカはこの件にずっと着目しており、戦後にイタリアに入った米軍がUFOの残骸と遺体を掌握し、アメリカに運び込み現在も保管されているという。

ジャーナリストのマックス・モスコヴィッチ氏が運営するポッドキャスト番組に出演したルイス・エリゾンド氏は、ムッソリーニ政権時代の文書を見て、この時代にUFOの残骸がイタリアからアメリカに運び込まれたという話には「説得力がある」と語っている。
一方のシャープ氏も、暴露系メディア「Liberation Times」で、第二次世界大戦後にイタリアから何かが回収されたことを示す航空宇宙産業の情報源を持っていると主張している。UFOと遺体が地球外のものであれ地球上のものであれ、イタリアからアメリカに航空機に関係した“何か”が運び込まれたことを示す記録が残されているというのだ。
はたして「ロズウェル事件」より14年も前にイタリアでUFOが墜落し、機体の残骸とエイリアンの遺体が回収されていたのか。しかも、それがアメリカに運び込まれて今も保管されているのだろうか。再び注目を浴びている案件であるだけに、ひょっとすると何か新たな進展が見られる可能性もありそうだ。
仲田しんじ
場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター https://twitter.com/nakata66shinji
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