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ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪遺々々」! 今回は、〝祟りで村を焼き尽くす大きな鯉〟を補遺々々します。 (202
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「ムー」2022年12月号カバーアート解説
「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。

今月は運命の女神アナンケーをイメージして描いてみました。アナンケーはプラトンの『国家』10巻に記載されている「エルの神話」の中に出てくるのですが、「エルの神話」には主人公の臨死体験が描かれていて、転生の前に旅の中で地球を中心とした天球の構造を見ます。その中心にはアナンケーの紡錘とはずみ車が回っているのだそうです。そして古代ギリシア語のプシュケーは「心・魂・蝶」を意味するので、集まっている魂をイメージして周りには蝶を描いてみました。
今月の総力特集は臨死体験も含む怪奇現象を最新脳神経医学から読み解くというものだそうなので、そこから着想してみました。
★zalartworksさんの公式サイトはこちら。
zalartworks
1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。
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