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幽霊について、新たな角度から衝撃的主張が展開されている。なんと彼らにも“寿命”があるというのだ――!
幽霊は100年しか存在できない──そんな驚くべき研究報告が海外からもたらされた。この世ならざるでいる存在であるはずの幽霊にも寿命があるとは、一体どういうことなのか詳しく追っていこう。

幽霊が一定期間後に存在できなくなる可能性は、じつは一部の超常現象研究者のあいだで近年注目を集めてきた。今回の報告を行ったベテラン研究者のブライアン・スターリング・ヴェート氏もそのひとりだ。英紙「Daily Star」の報道によると、ヴェート氏はさまざまな超常現象調査から収集したデータの分析に、かなりの時間を費やしてきたという。
科学的に存在が確定したとは言い難い幽霊の寿命を、ヴェート氏はどのように調査したのだろうか。アメリカとイギリスに拠点を置く世界初の超常現象救助チームを率いる同氏によれば、これまで世界中の有名な幽霊スポットでの目撃情報を分析した結果、とくに百年以上前から存在する場所では、近年ほとんど幽霊が目撃されていないことが判明したという。
報告書は10年以上にわたる調査・分析に基づいたものであり、ヴェート氏は「かつて有名だった幽霊の多くが文字通り死にかけているかもしれないと考えると、かなりショックだった」と動揺を隠せない。また、調査結果を踏まえた上で「私たちの研究は、幽霊にも生きている人間と同じように、寿命に限りがあることを示唆している」と結論づけている。
さらにヴェート氏は、エネルギーが時間の経過とともに分散して劣化する「熱力学の第二法則」に言及。幽霊がエネルギーを使い果たすことで消えるように考えられることから、幽霊の寿命は熱力学の第二法則と一致しているという主張を展開した。

有名な幽霊の目撃情報が減少する中、「Daily Star」では新たに目撃された著名人の幽霊についても紹介している。幽霊専門家であり、歌手でもあるブロカード氏がパーティーに参加するため、米カリフォルニアで恒久停泊中の名船「クイーン・メリー号」に乗船したところ、第二次世界大戦中に英首相を務めていたウィンストン・チャーチルの幽霊とトイレで出くわしたというのだ。
ブロカード氏によれば幽霊は恰幅がよく葉巻をくわえていたそうで、確かにチャーチルの人物像とも一致する。チャーチルは1965年にこの世を去ったことから、死去直後に幽霊になったとしても(ヴェート氏の説に従えば)寿命はまだ少なくとも40年ほどあるはずだ。新たな心霊スポットになるのか、今後が気になるところだ。
仮に幽霊が寿命のある存在だと確定しても、すべての謎が解き明かされたわけではない。2度目の寿命を迎えた幽霊たちは、果たしてその後どうなってしまうのか。また、日本のお岩さんをはじめ、寿命100年説には到底当てはまらない長寿の幽霊も世界各地で古来から伝えられている。幽霊研究家の調査は、今後さらに一歩踏み込んだものとなるに違いない。
【参考】
https://www.dailystar.co.uk/news/ghosts-dying-out-because-only-34002986
webムー編集部
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