手のひらを8区分して適性を深掘り!/秋山眞人の「サイキック開運手相術」 第3回
日本を代表するサイキックのひとりで、10代から手相学を学んだという秋山眞人さん。古今の文献を精読し、国内外の成功者や著名人の手相を観察しながら、開運に役立つ手相術を練りあげました。最終回となる第3回で
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「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
保江邦夫/佐久間公二 著
魔都東京の土地にある悪影響を浄化する技法
東京という都市は、その歴史の中で、関東大震災や東京大空襲など、さまざまな災厄に見舞われてきた。そのため、今もなお「怨念と因縁が折り重なった土地」であり、「魑魅魍魎がうごめく現代の迷宮都市」となっている、という。
本書は、そんな東京をサヴァイヴする上で不可欠な情報である、東京各地の土地にまつわる霊的エピソードや因縁を語り尽くす対談集。一読すると、あまりにも身近な街や土地が、危険な心霊スポットであることが判明したりして暗い気持ちになるが、そうした悪影響に対して著者らが提唱する浄化法が「スピリチュアル・ロンダリング」。この技法を存分に駆使して、巧妙に張り巡らされた都会の罠を潜り抜けていただきたい。
著者のひとりである保江邦夫氏は、日本を代表する理論物理学者であり、現在はノートルダム清心女子大学名誉教授。一方の佐久間公二氏は保江氏の盟友で、大東流合気武術の道場での同門という。
本書は、特に「東京に初めて出て来たばかりの若い女性」を念頭に書かれている。とはいえ、何も「若い女性」に限らず、いい年したオッサンにも十分に役に立つ情報満載なのであるが、当の保江氏曰く「野郎なんて、どうでもいいよ。苦労させりゃいいんだ」とのことなので、評者としては疎外感もひとしおである。 何にせよ、本書をお供に、この魔都の散策と洒落込んでみるのも、一興であろう。

(月刊ムー 2024年11月号掲載)
星野太朗
書評家、神秘思想研究家。ムーの新刊ガイドを担当する。
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