滅入る雨夜に祟るモノ/黒史郎・妖怪補遺々々
長雨が続き不快指数も高まる、梅雨入りの季節。身も心も参ってしまっている読者のみなさんに、著者から涼をもたらすお話の贈り物です。雨にまつわるを奇談を補遺々々しましたーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究
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「ムー」メインライターを務めるオカルト界の重鎮、日本を代表する超常現象研究家の並木伸一郎先生が「並木ミステリーCH」で今こそ明かす“あの事件”の真相!
今回の動画で並木先生が解説するのは、あのUMA「チュパカブラ」の真実だ。
1995年3月、アメリカの自治連邦区プエルトリコの町で、ヤギ8頭が生き血を吸われて殺害される事件が発生した。同年8月には別の村でも同様の事件が発生し、やがて事件はプエルトリコ全土へと広がっていく。ヤギをはじめヒツジ、ウシ、ニワトリなどの家畜も犠牲となり、甚大な被害を受けた農民たちが政府に訴えて騒動となった。
死んだ家畜は、みな一様に首筋に傷口が一か所あるのみ。そのため、犯人の舌はアイスピックのように鋭く、しかし柔軟性があって長く、かつドリルのように家畜の体内へと入って生き血を吸い上げると考えられた。

そこで現地では、犯人について「吸う(chupa)」「ヤギ(cabra)」、すなわち「チュパカブラ」という呼称が広まっていった。英語では「ゴートサッカー(Goatsucker)」と訳される。
複数の目撃証言を総合すると、チュパカブラの体長は80~100センチほどで、恐竜のような外見をしている。アーモンド形の眼球は真っ赤で、背中にトゲらしき突起物が生え、この突起物を羽ばたかせて空中に浮き上がったという証言もある。
さて、並木先生によると現在ネット上には、(真偽は定かではないものの)チュパカブラとされる写真が数多く出回っている。チュパカプラ事件は当初、プエルトリコが中心だったが、後にアメリカやメキシコ、さらには南米のチリなどにも広がっていき、メキシコでは空中を飛ぶチュパカブラに襲われたという人まで現れたという。なんとイギリスでもチュパカブラの目撃報告があったが、それは「第2のチュパカブラ」とも呼ばれる謎の生物「ブルードッグ」とされる。

また、チュパカブラがグルグル回りながら上昇し、UFOに吸い込まれていったという証言もあるそうだ。そのため、「チュパカプラはUFOが連れてきた怪獣ではないか」という説も存在するらしい。
動画では、ウシなどの家畜が特定の部位を切り取られて体内の血が抜かれる現象「キャトルミューティレーション」との類似性についても言及される。この現象はUFOの仕業とする説が有力なので、チュパカブラもやはりUFOと関係が深い存在なのだろうか。繰り広げられる興味深いトークに耳を傾けながら、さまざまな可能性について考えてみるのもおもしろいだろう。
チュパカブラの正体については諸説ある。病気で奇怪な姿となったコヨーテなど、実在する動物をチュパカブラと考える人々も多いそうだ。一方、長年にわたり超常現象を研究してきた並木先生の見解では、前述のUFO由来説に加えて、秘密実験説も有力だという。

この秘密実験説では、チュパカブラについて遺伝子操作によって生まれた怪物だと考える。初めて事件が起こったプエルトリコとアメリカの関係、そして、採取されたチュパカブラの血液に関するデータ――。これらの根拠を踏まえて、並木先生は秘密実験説を論理的に解説する。
もっとも、一時期に比べて最近ではチュパカブラのニュースは下火になった。このことについて、並木先生はブルードッグ取って代わられたと指摘する。やはり、実験が次の段階に入ったということなのだろうか? 今後、並木先生はどのようにその正体に迫っていくのか? 今後も目が離せない。
最新の超常現象トピックのほか、有名オカルト事件の真相、パワースポット探訪や海外要人インタビューなど、毎回バラエティに富んだ内容で視聴者を魅了し続ける「並木ミステリーCH」。数多のオカルト系YouTuberとは完全に一線を画した“本物”の情報にあなたも触れてみてほしい。
・ Namiki Mystery Channel並木ミステリーCH
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チケット(会場・配信)は以下のURLから!
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— 並木伸一郎 オフィシャル (@shin_ichirou216) October 7, 2024
あと数席しか残っていないようですが、申し込みはこちらから。
よろしくお願い致します。https://t.co/CdnN4uphrS pic.twitter.com/q8s3pgnOrp
本間秀明
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