「十二本ヤス」 伝説が語られる奇跡の神木/『日本の凄い神木』
月刊「ムー」でもおなじみの神仏探偵であり、神木探偵の本田不二雄氏が書く神木の世界。今回は、十二本ヤス(青森県五所川原市金木町)です。
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「読むと死にます」……!?
近年、ホラーシーンでよく耳にする「モキュメンタリー」というワード。ドキュメンタリーであるかのようにつくられたフィクションという意味で、フェイクドキュメンタリーとも呼ばれる。
このモキュメンタリーホラーブームを盛り立てる立役者の一角、大人気YouTubeチャンネル「フェイクドキュメンタリーQ」から、初の書籍が発売された。いずれも数十万回再生を誇るコンテンツのなかから、とくに人気の動画6点をもとに構成されたホラー短編集だ。
チャンネルをみていると、現実とフィクションの境目がわかわからなくなるような不安な気持ちになりつつも、次々と再生をクリックしてしまう中毒性があるが、この動画の魅力が活字としてどう再構成されているのか。
どれどれ……と本の帯に目をやると、
「キムラヒサコと目を合わせないでくださいーー。」
「本作品を購入される場合、いかなる責任も負いません。自己責任でお読みください。」
「本編動画制作に関わったスタッフの安否がいまだ不明です。」
と、不穏な文が並んでいる。キムラヒサコは誰? 目を合わせるとどうなるのか?
極め付けの「読むと死にます」の文字を目にしながらも、吸い寄せられるように手がのびてしまうーー。紙上にこらされたさまざまなギミックと、あらたなふたつのエピソードも加わった「フェイクドキュメンタリーQ」の新たな展開に注目。
『フェイクドキュメンタリーQ』(フェイクドキュメンタリーQ著、税込1,540円、双葉社)

webムー編集部
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