君はオルタナティヴなイタコに口寄せを頼んだことはあるか?/大槻ケンヂ「医者にオカルトを止められた男」新7回(第27回)
webムーの連載コラムが本誌に登場! 医者から「オカルトという病」を宣告され、無事に社会復帰した男・大槻ケンヂの奇妙な日常を語ります。
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7月5日~7月11日に世界を騒がせたオカルト・考古学・民俗学などの最新不思議ニュースから、超常現象情報研究所と編集部が厳選!

7月6日付『朝日新聞』夕刊「小泉信一の昭和怪事件」は、1975年に山梨県甲府市で起きた宇宙人との遭遇事件、通称「甲府事件」を取り上げた。事件の概要を解説するとともに、『ムー』三上編集長も参加した6月22日の甲府市でのトークイベントの模様も紹介。他に介良事件や、アメリカ国防総省の最近の動きにも触れる。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15976660.html
6月6日、「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」が結成されたことに関連し、7月8日発売の『週刊ポスト』(7月9・26日号)では、「小泉進次郎が『UFO機密』暴くか」と題する記事を掲載。小泉進次郎元環境大臣はこの議連の幹事長に就任しているが、内容はUAPと安全保障に関する浅川義治衆議院議員の発言と、高野誠鮮元立正大学客員教授による自衛隊関連UFO事件の紹介。
https://www.news-postseven.com/archives/20240708_1975925.html

7月6日付『東京新聞』夕刊「絶滅動物とヒトの物語」は、かつてオーストラリアに生息していた巨大有袋類の「ディプロトドン」を紹介。体長3メートル、重さ2トンと、シロサイと同じくらいの大きさで、当時のオーストラリア大陸で最大の動物と考えられるが、5万年前に人類が渡ってきてすぐ絶滅した。おそらく人間に食糧にされたと推定される。ただ、ディプロトドンに似た謎の巨獣は、近年も目撃されている。
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/manabik/202403/0017481480.shtml
『毎日新聞』朝刊で月に1回掲載される連載「ゆり先生の化石教室」は、7月8日付の記事で、恐竜の体色に関する研究を紹介。かつては恐竜の体色についてはまったく手掛かりがなかったが、中国の研究者が遼寧省から発見された羽毛恐竜の羽毛を電子顕微鏡で観察したところ、メラニン色素を含む細胞「メラノソーム」の存在が確認された。メラノソームは色によって形が異なることから、現生の鳥の色と比べることで、現在は始祖鳥やミクロラプトルなどの羽毛の色も判明しているという。
https://mainichi.jp/maisho/fossil/

四代目鶴屋南北の歌舞伎作品の「東海道四谷怪談」が初演されたのは文政8(1825)年であり、今年は上演から200年目にあたる。そこで7月5日付『産経新聞』朝刊「現着しました」は、お岩さんのモデルとなった女性、田宮岩について紹介。実在の女性、お岩は良妻賢母であったとされ、寛永13(1636)年に亡くなった。また7月11日付『産経新聞』朝刊「産経抄」は、俳優の室井滋が学生時代の演劇サークルでもらった役にお岩さんにちなんだ台詞があり、四谷の於岩稲荷を参詣すると帰りに熱が出たという体験も紹介。畏敬の念を込めてお参りするうち、異変はなくなったという。
https://www.sankei.com/article/20240711-W4L3N54GCRPPNDLCEZOHIQ4F4A/
7月8日付『日経新聞』夕刊「なるほど!ルーツ調査隊」は、風鈴の起源とその発展について考察。風鈴の起源は、古代中国で占いの道具として作られた「占風鐸」とする説が有力だという。『三国志』にも風の向きで戦の行方を占ったという記述があり、古代中国では風による占いが存在したようだ。平安時代に日本に伝わった際は魔除けとして寺院の四隅に吊され、ガラスの風鈴は江戸時代に製法が伝わってから生まれた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC05CE50V00C24A6000000/
佐賀県は5日、昨年に吉野ヶ里遺跡から見つかった石棺内の土を分析した結果、動物や人の骨の成分であるリン酸を検出し、「邪馬台国時代の有力者の墓」との判断を補強する材料になるとの最新調査結果を発表した。また、石棺内の石蓋から確認された「✕」や「キ」などの線刻が別の石にもあり、これらはもともと一つの石だったこともわかった。7月6日付『日経新聞』朝刊「石棺から骨の成分」に関連報道あり。
羽仁 礼
ノンフィクション作家。中東、魔術、占星術などを中心に幅広く執筆。
ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)創設会員、一般社団法人 超常現象情報研究センター主任研究員。
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