高知県立文学館でムー的ミステリーと接近遭遇! 「ムー展~謎と不思議に挑む夏~」現地体験レポート
高知県立文学館「ムー展」に隠された必見&体験スポットとは?
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6月28日~7月4日に世界を騒がせたオカルト・考古学・民俗学などの最新不思議ニュースから、超常現象情報研究所と編集部が厳選!
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7月3日、TBSは同局の番組「世界衝撃映像100連発」と「ワールド極限ミステリー」の合体スペシャルを放映。「ワールド極限ミステリー」のパートではムーの三上編集長がツチノコについて解説。また、あばれる君が口裂け女の起源を求めて現地取材。番組によれば、口裂け女が岐阜県で確認されたのは1978年のことであるが、明治時代に隣の滋賀県で起きた話が原型になっている可能性があるという。また、韓国や台湾に現在広まっている口裂け女も紹介。
https://www.tbs.co.jp/worldlimitmystery/
7月1日付『毎日新聞』夕刊「特集ワイド」は、2025年に隕石が衝突するという話がネットで広まっているとして、的川康宣宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授や菊池聡信州大学教授が解説。今回流布する説は、隕石が太平洋のフィリピン沖に落下し、衝撃で大津波が起き、日本をはじめ周辺諸国に被害が出るというもの。たつき諒の予知夢マンガがきっかけとなって広まっているが、証拠とされる話はホピ族の予言や、ある日本人がアメリカ航空宇宙局(NASA)から特別に得た情報などとされ、いずれも出所が怪しいと指摘。当日に起きるとされている現象も、巨大地震だったり海底火山の噴火だったりと定まらないという。的川は、隕石についてはさまざまな機関が監視しているから衝突はないとする。菊池は終末論を信じる心理は陰謀論にも通じるものがあると解説。
https://mainichi.jp/articles/20240701/dde/012/040/009000c

6月29日付『日経新聞』夕刊「桃太郎ファン、高松に集まれ」は、来年4月に高松市で開催予定の桃太郎サミットについて紹介。高松市には鬼退治が地名の由来とされる鬼無地区や、女木島の鬼ヶ島大洞窟がある。サミットを主催する日本桃太郎連合会は、高松市を岡山県、愛知県犬山市と並ぶ三大伝説地とする。鬼無共同自治会会長の花沢利男氏によれば、高松市の桃太郎伝説は、1930年に香川県の小学校教諭だった橋本仙太郎が発表したもので、女木島に住む海賊を孝霊天皇の皇子が征伐した伝説が起源だという。鬼無地区には他にも、鬼が埋められた鬼ヶ塚や、おばあさんが洗濯にでかけたという本津川など、ゆかりの地名も多く残っている。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81753620Z20C24A6CE0000/
今年3月までに平城京跡から奈良時代の木簡2600点以上が発見され、その中に「大嘗祭」という文字が確認された。7月2日、木簡を研究していた奈良文化財研究所は、調査の結果大嘗祭に使用される物品とされる「烏賊」や「干鮑」など約20種類の品名が確認されたと発表。これらは聖武天皇の大嘗祭のために集められた物資の荷札と結論づけた。7月3日付『読売新聞』朝刊「木簡に『烏賊』『干鮑』」など各紙に関連記事あり。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20240702-OYT1T50116/

7月4日付『朝日新聞』朝刊「最古の狩猟壁画さらに5000年古かった」では、オーストラリアのグリフィス大学などのチームが行った、インドネシアのスラウェシ島に残る洞窟壁画の調査結果について報道。スラウェシ島の洞窟には、イノシシや人の壁画が描かれており、ホモサピエンスが描いた最古の狩猟壁画として、約4万3900年前のものとされていた。しかし今回、チームは絵が描かれている場所の試料から新しい手法で年代を分析。その結果、考えられていたより5000年古い、5万1200年前に描かれた可能性があると判明した。
https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/14963
6月29日放映「地球ドラマチック」(NHK Eテレ)は、「宇宙ステーションの199日」という副題で、2021年4月23日から11月8日まで国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したフランス人宇宙飛行士トマ・ペスケを中心に、ISSでの生活について解説。ISSでの眠り方や、水をほとんど使用しないで体を洗う方法などの日常生活に加え、身長が伸びたり、上半身に血液が集中して下半身が弱くなる、筋肉量と骨密度が減るなどの肉体上の変化も紹介。これを防ぐため宇宙飛行士は毎日2時間運動し、その上で科学のあらゆる分野に関連する何百という実験を行っている。地球に戻ってからも、重力になれるまで何時間もかかり、骨密度が正常に戻るまで2年必要だという。
『週刊新潮』7月11日号の「脳研究者岩谷裕二の全知全脳」は、牛に名前を付けると乳の出がよくなるという英ニューカッスル大学の研究を紹介。飼育するウシに名前を付けている酪農場では、一頭あたりの平均乳量が、名前をつけていない農場より3%ほど多いというもの。名前を付けることで飼育者の感情移入が深まってそれだけ丁寧に世話をしているという可能性も指摘しつつ、ゾウが名前で呼び合っているという研究も紹介。
羽仁 礼
ノンフィクション作家。中東、魔術、占星術などを中心に幅広く執筆。
ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)創設会員、一般社団法人 超常現象情報研究センター主任研究員。
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